薄明
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午前6時18分ごろ
| 日の出前や日の入り後の薄明るい状態を薄明といいます。太陽が地平線より下にあるのに明るいのは、大気層によって光が散乱されるからです。
薄明の明るさや、色彩は平均的に3つの時間帯に区別されます(空の色と光の図鑑より) 1天文薄明 太陽が地平線下18°(日の出前90分〜)空が少しずつ明るくなる。 2航海薄明 太陽が地平線下12°(日の出前60分〜)8°(40分前)くらいになると 地平線に赤い帯が現れる。 3市民薄明 太陽が地平線下6°(日の出前30分〜)薄明時の色彩が豊かになる。 西暦2000年の幕開けである。近所の神社にお参りしてから日の出を撮影するために、堂平山に向かった。深夜には雲がなく、北斗七星やぎょしゃ座が綺麗にみえる。6時前になると、急に東の空が明るくなってきた。天文薄明に入った。帯状に広がっているので太陽がどこから登ってくるかは見当つかない。6時をすぎると、明るさはさらに増し、色彩も豊かになってきた(航海薄明)。空の星は姿を消し、東の空の一点を中心にするように明るくなって太陽の位置が分かってきた。日の出直前には赤色をまし、今にも太陽が生まれるといった感じになってきた。そして6時53分ごろ2000年の幕開けである。 |
●堂平山 ●赤城山 ●鎌倉・江ノ島 ●乗鞍岳 |
地球影

平成14年8月11日(日)朝4時58分
上段が日の光を浴びて、紫色に明るくなっています。下段が地球の影です。
太陽が昇るにつれて境目がだんだんと降り、最後には、青い部分がなくなりました。
2000年の幕開け
初日の出
平成12年1月1日 堂平山

6時18分

薄明

6時47分

6時53分

6時57分
良い年であれ!

薄明 赤城山PAから
| 鎌倉・江ノ島 1990年1月1日 |
| 乗鞍岳 平成12年8月17日(木) P |
#1
午前4時30分ごろ。雲というか霧というかもやみたいなものがかかっていて、日の出は見られないだろうと思って山に登った。山小屋にあった温度計で確かめると気温は10度。30度になれた体には温度差20℃はきつい。手が凍える感じを覚えながら日の出を待つ。東の空が明るくなってきた。薄明に入った。太陽は写真の右端あたりから上ってきた。なんともいえぬ美しい光景になってきた。5時6分ごろ赤い太陽が顔を出しはじめた。『見えるとは思わなかった世。」登山者の声だ。雷雨が続いていたので、見えてよかった。
#2
4時50分ごろだったと思う。今まで闇の中でうごめいていた雲が、にわかに薄明の光の中で流れている。稜線の左端に人がいる。雲のダイナミックな動き中で、人はなんてちっぽけな存在なんだろうと思った。滝雲といっていいくらい、山の稜線までき雲が下降していくと、消えていった。雲がまるで滝のようであった。
左側に山が見える。何の山だか分からないが、もうちょっと左側には確か西穂高岳、そして槍が岳が見えていたはずだ。