日暈


  

 

北海道利尻島 1992年8月9日


 

太陽の回りに大きな輪ができることがあります。これがといわれる 大気の光学的現象です。 視半径22度の輪で、実際に見上げてみると、大きな光輪となってみえます。視半径22度は腕を伸ばして親指と小指をv字状にひらいた時に見える広さです。 上空に、巻層雲という薄い雲が広がっているとき、太陽光線が巻層雲にある氷の結晶に入射し、氷の結晶がプリズムのはたらきをして、光を分光して出てくる。 ちょうど視半径22度の光が人間の目に届くというわけです。

私が、天頂付近に現れている、この現象を写真に撮っていると、付近の人もつられて空を見上げました。「虹が見えるわ。」と驚いてくれましたが、「明るすぎて写真では撮れないよ。」と立ち話をしながら去りました。

私の心の中では「ところが、大丈夫なんだよな。」と今までの経験から言えることでした。

 

 

CONTENTS

 
■平成23年5月15日  お昼にまん丸な日暈が現れました。




■平成22年2月11日  飛行機の窓から








 

■平成16年
平成16年1月27日 平成16年3月29日 平成16年4月11日







■平成16年







平成15年2月8日(土) 















平成14年2月17日 平成14年4月29日 平成14年5月5日 平成14年7月16日 平成14年8月18日
1992/8/9 1994/8/12 1993/5/5 1995/2 2000/2/26
2000/4/1  2000/4/2 2000/8/10 2000/8/26  2000/10/8
 

 

2000/10/21 2000/10/31 2001/08/11
2001/10/16




平成16年の暈




1月27日



3月29日


 

平成14年の暈

8月18日(日)

 

 

7月16日

 

5月5日

4月29日

2月17日

 

 ■ 北海道で観察した日暈と幻日   1992年8月8・9日 北海道北部 

北海道に旅行中、偶然にも日暈幻日等の珍しい光学現象を 観察することができました。普通日暈は、真円となって現れますが、ここで観察した日傘は、よく見ると 横に細長い楕円形となって現れていました(外接暈)。上の写真で顔を横にして見てください。卵形をしているのが分かるでしょう。 これを恩師に報告し、1つの報告書としてまとめたのが下図です。

この報告書が気象学会誌に掲載された時、平行学級のある児童が「先生の写真を見ました。」といってきました。どこで見たの?の聞き返すと、北海道での写真ということでした。

どうやらお父さんが予報官をしているということでした。そのお父さんもびっくりしたことでしょう。まさかお子さんが通っている小学校の名前が出てくるとは思わなかったでしょう。

 
日本気象学会誌「天気」1994

 

 

 

 ■ 日暈  2001年10月16日 午前7時すぎ 狭山市
久し振りの日暈
2000/08/11

暈が下方にかすかに見えた。

北海道

■ 日暈 2000年10月31日 入間市 D
暈が現れた。

昨日も暈が現れていた。このときの画像はありません。

 

もう少し太陽高度が上がると、丸い暈になった。
お昼頃、見上げてみると、暈が見えるが、上方だけがはっきりと見える。上方の白点はレンズのゴーストです。太陽を物影に隠せば防ぐことができる。しかしながら物がない。今から思えば自分の指で隠すこともできたなあと考えました。
 ■ 日暈  1994年8月12日   松島  P

 

松島で見た日暈。部分的に見える。

 

 ■ 日暈  1993年5月5月   四国  P

 

瀬戸大橋を望む場所から

太陽を中心にして、真円状に現れている。

 

 ■ 日暈  1995年2月ごろ     埼玉県 宝登山  P

 

見事な真円の暈がかかっている。

 

 ■ 日暈  1998年8月8日  午前11時13分  乗鞍岳付近 P
 

 

22度のハロの他にも太陽の付近に輝きの輪がある。

 

 ■ 日暈  2000年2月26日  午前9時ごろ  志賀高原  P

 

雪国の日暈です。太陽の周りには、真円の暈がかかっています。

 

■ 日暈  2000年4月1日  夕方4時〜5時 狭山  P
高層雲が1日中現れていた。暈は見えなかったが、夕方になると暈が現れた。

 

■ 日暈  2000年4月2日  午前7時〜8時 伊豆  P
円の暈が現れている。
■ 日暈  2000年8月10日  午前5時ごろ  狭山 P
日の出直後の5時ごろだったと思う。
■ 日暈  2000年8月26日  午前10時ごろ  富士山8合目
富士山の8合目あたり。空の色も青く、白い雲がかかってきた。気をつけて見ると、かすかに、暈がかかっている。
■ 日暈  2000年10月8日  午前7〜8時ごろ  狭山市 D
午前7時16分

暈、幻日が見える。幻日を見るのは久しぶりだ。

暈の上部には、上端接弧もかすかに見える。

さらに、上空には天頂虹が見えた。画像の上方に、ちょっと色彩付いた帯状の虹が見えるだろう。ちょっと画像でははっきりしないが、久しぶりに見たので感動しました。

9時05分

天頂虹、幻日はすっかり消え、暈のみとなった。10時には、太陽は高層雲に覆われ、暈はすっかり消えていた。天気予報によると、夕方頃から雨が降るらしい。

■ 日暈  2000年10月21日 午後1時30分  入間市 D
午後1時30分から3時ごろまで見えてみました。飛行機雲がかなりみえ、所によっては、クロスしているのもありました。