深町 薫全長編リスト


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B032(2005/05)新体操(真) 下巻 ハーヴェストノヴェルズ(ハーヴェスト出版、発売:星雲社)A ISBN4-434-06038-4

表紙

姉のみくを助けるため、闇の新体操のコーチを引き受けたふぶき。姉に似た小雪、活発な育子、理知的な水姫、生意気な天鹿。彼女たちの弱みにつけ込み、淫らな行為にふける日々。だが、このままではトモミとの関係を変えることができないと思ったふぶきは、ある策略を巡らせたのだった。

 ふぶきはスカートの裾を指でつまみ、静かにめくり返した。太ももが完全にむき出しになり、ショーツが少しだけ露出した。
「下着はブルーとホワイトのストライプだな」
 ふぶきは小さな声でそうつぶやき、天鹿の下半身を包み込むショーツを観察した。そういえば、彼女が練習の時に身につけているレオタードも似たような色合いだった。
 残念ながら、足を閉じているので、肝心な部分は全く見ることができなかった。かといって、足を大きく開かせるのは難しそうだった。
 だが、横向きになっているため、小さくまとまったヒップから太ももにかけてのラインのなまめかしさは、じっくり観賞することができた。
 それに、何より普段は生意気な天鹿が校庭でショーツを露出しているというのは、それだけで興奮させられた。植え込みで隠されているとはいえ、校庭にはほかにもたくさんの生徒たちがいるのだ。
 ふぶきはついでに天鹿の生の太ももの匂いを嗅がせてもらった。ほのかな素肌の匂いが鼻をくすぐる。

原作 ぱんだはうす

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by KAORU FUKAMACHI since 1997/06/01