2日目です。
とりあえず、前日と違ったところだけ。
「LET IT BE」とダンスソロはカットされてました。
「Flapper」を歌う時にカトリを観察してましたが、女性ダンサーのお尻を
叩いてるようには見えました。ちょっとステージまで距離があったので
オペラグラスで見たんだけど、実際に手が当たっていたかどうかまでは
確認出来ず。仕方ない。ビデオを待つか〜。
そして、この日の挨拶も「Year!」「Year!」「愛してます!」
前日と同じ挨拶なのに、前日と同じように反応してしまう自分。
条件反射というか、学習能力のない自分を再認識。
でも、この挨拶。いつまで続くのかなぁ。
木村くんの「北海道の白い恋人達〜!」(ぷっ)も、何年か
続いてたみたいだけど、今は言わなくなったもんね〜。
MCではまたアルバム「MIJ」の中でスキな曲を聴いていたけど
この日は
木村くん:ススメ!
木村くんは「女の子」のところも「男の子」と同じように「行くぜ」と
歌いたかったそうなんだけど、スタッフに歌詞どおりに歌ってくださいと
注意をされて「頑張れ」と歌ったそうです。
ワタシにはよく分からんけど木村くんなりのこだわりがあるんだろうね。
ゴロウちゃん:Touch Me Kiss Me
ゴロウちゃんのソロの話も出てたけど、ソロを作曲したKANさん。
今はフランスに住んでいるそうです。へ〜…
剛くん:A Song For Your Love
最初に聴いてスキだと思ったのが「SUMMER GATE」、何度も聴いてるうちにスキに
なったのが「A Song For Your Love」だそうです
カトリ:夏日憂歌(サマータイムブルース)
この時に「夏日憂歌」の読み方の話になり、カトリは「なつじつゆうか」と
そのまま読む方がスキだと言ってたなぁ。中居くんは「なつびゆうか」と
読んでたそうで、打ち合わせでもずっと「なつびゆうか」と言ってたそうです。
しかも周りの人々もあえて訂正することもなかったそうで。
で、また剛くんがソロ準備のために引っ込んだところでカトリが痩せた話。
中居くんが「痩せたよね〜?」と聞くと場内、賛同の声。
スクリーンにカトリの顔がアップになり「そんなに言わなくても…」と
言いたげな表情。だって、本当に痩せたしね〜(笑)
また更に「親指みたい」と言われ、ちょっとイヤそうなカトリ。
前の日の夜、お風呂に入って鏡をみたら本当に親指に見えてきた…と
凹み気味。笑っちゃ悪いけど笑ってしまった。
でもなんで「親指」なんだろうね〜?(笑)
中居くん「オレ、身体のパーツに当てはめるのがスキ」みたいなことを
言い出し、ゴロウちゃんは「人に言えないところ」だと…。
人に言えないところって…やっぱり、アレですかぁ〜?(苦笑)
ゴロウちゃんの視線も身体の下の方へ。…ねぇ?そういうことだよねぇ?
木村くんは「耳」。顔の形が「耳」みたいだと言うんだけど。あの〜。
すごく分かりづらいです。リーダー。
そこでカトリが「オレ、耳の方がイイな〜」
あの〜…、親指も耳も大差ないと思うぞ?耳を羨ましがるというのもどうよ?
中居くん自身は「乳首」で、剛くんは「くるぶし」だそうです。
やっぱり分かりづらいです。リーダー。
で、ここでメンバーが大きな白い紙を掲げて、そこに書かれていたのは
「皆さん、静かにして剛くんを驚かせてあげましょう」
「音楽がなったらHappy Birthdayを歌ってください」みたいな内容。
(正確じゃないです)
本当は7月9日が剛くんの誕生日らしいんだけど、ちょっと早めのお祝いと
いうことで、この日にHappy Birthday。でも、実はワタシ、最初に
「ああ、そうなんだ〜、剛くん今日が誕生日かぁ…」と思ってしまったんだよね。
カトリの誕生日はしっかり覚えてるんだけどさぁ。ごめんね、剛くん。
前日と同じようにステージの上に剛くんが出てきて、場内全員でHappy Birthday。
ビックリしてた剛くん。でも誕生日のコメントが「この芸能界、何があるか分からない」
「だから、頑張っていきたい」と後ろ向きなんだか前向きなんだか。
ケーキも出たし、お花ももらっていたね。
それからソロのためにまた階段を昇って上に行くんだけど、杖ついて昇っていく
もんだから「おじいちゃんみたい」だと(苦笑)
杖つくのは確かに楽だと思うけど、まだ若いし、一応(?)アイドルなんだから
杖ついて階段を昇るのは、如何なものかと思うよ。
しかも羽田から杖持参で来たらしくて止められたらしくて、それに対して
「コンサートで使うんです」と説明してたとか…。可笑しいです。
この日の席はC3ブロックの11番。Cブロックの一番左端がC3ブロックなんだよね。
その11番というのが更に左端。左側に柵がある状態です。
…で「愛と勇気」が終わって移動カーが正面へ向かっていくんだけど。
ちょうど前を通っていくのが見えるわけですよ。端っこなもんだから。
それがまた!カトリが目の前を通過していったんです〜!うそ〜☆
2日続けてカトリを肉眼で拝めるなんて〜。今年の運、使い果たした気がする。
ホントに。他にも何の曲の時か忘れたけどサイド花道のクレーンに乗ると、ちょうど
頭の斜め上あたりをぐるっと回っていくんだけど、ここでもカトリ。
ありがとう!カトリの神様!
でも、きっと今年はもう良いことは何もないんだろうなぁ…。
カトリのソロなんだけど、実は緑のマントから赤いマントへの着替えはステージ上で
行われておりました。前日は全然、気が付かなかったなんて〜。迂闊だわ!
だって生着替えなんですよ!生着替え!上半身すっぽんぽん!!
かぼちゃパンツとブーツだけ!こんな美味しい場面を見逃してたなんて〜!
ホントになんて迂闊なの!?正面すぎて逆に見えなかったというのもあったみたいです。
う〜ん、くやしい〜〜〜!ジタバタ★どんどん★(←地団太)
「タクヤとキムラ」第2話は「刺客」。
1話で死んだタクヤを思って涙を流すキムラ。そこへ死んだと思われていたタクヤから
携帯が。「今、怪しいヤツらに追われている」その怪しいヤツらがチョナンと慎吾ママ。
確かに怪しいと言えば怪しいけど、アヤシイの意味が違うような気がするのは気のせい?
またまた「つづく」ということで続きは福岡なんだよね?そっか〜。
そして。何と、この日のソロで木村くん。歌詞を間違っちゃうんですよ〜。
トチる木村くんて珍しい気がする〜。自分でも「ああ〜!しまった〜!!」って顔
してたしね〜。私が木村くんファンなら、ここで熱くかたるんだろうけど…
スマシプも内容は前日とほぼ同じなんだけど、剛くんが微妙に吹っ切れた印象。
この日の剛ママはセーラー服をきちんと着ておりました。
アンコールは「世界に一つだけの花」「たいせつ」「がんばりましょう」「ハダカの王様」
Wアンコールは「LET IT BE」「KANSHAして」
この日のアンコールも移動カーは会場内を8の字に移動していったんですが、カトリは
ワタシのいた左サイドには、ほとんど来ませんでした。
中心で入れ替わって後ろへ向かうときに、ちょっと見えたくらい。
まぁ、さんざん良い思いをしたんだから贅沢を言っちゃいけないよね…。と自分を戒めつつ。
これで札幌コンサートは終了でした。
はぁ〜。コンサートが終わってワタシの夏も終わったな〜…。来年まで長いなぁ〜。
まさに「祭りの後の寂しさ」を実感するのでした。