業務内容詳細

　工事の請負契約書
　売買契約書
　就業規則・賃金規程・退職金規程等
　交通違反等に対する公安委員会への異議申立書
の各種契約書の作成をお考えの方は、ご相談ください。

　示談書等には、いろいろなものがあります。
　例えば、
　喧嘩をして相手に傷害を負わせてしまった。穏便に話し合いで解決したことを
書類に残したい。（示談書）
　離婚をすることになった。離婚をすることになった経過を明らかにし、離婚の
条件を今後のために文書に残したい。（離婚協議書）
　交通事故で怪我をさせられた。請求できる治療に要する費用は、休業補償は、
慰謝料の適正な額はどのくらいになるのかの算定から、相手方との合意に基づく
治療費、休業補償、慰謝料に関する合意文書を作成したい。（示談書・合意書）
　隣の家と境界線でもめている。話し合いで解決したが話し合われた内容を今後
のために文書にしておきたい。（合意書・協定書・和解書）
　土地建物の売買契約の履行に関して紛争が生じてしまった。解決のために文書
を作成したい。（合意書）
　境界線確定時期の延期を合意した。文書にしたい。（覚書）
　分譲住宅の引渡前に便宜的に買い主を入居させる約束をした。そのことで、文
書を求められた。（念書）
などこれは一例です。
こうした書類の作成を考えている方は、ぜひご相談ください。

　ＡＤＲとは、裁判外紛争解決手続きのことで、身近で起こったトラブルを、
行政書士会が運営する調停機関において調停人と共に、話し合いを行い、納得
のいく結論へと導く手続きのことです。
　当事務所が取り扱う紛争分野は、
　　離婚に関する紛争（未成年の子供がいない夫婦の離婚）、離婚時の離婚給
　付（財産分与、慰謝料）、離婚後に生じた離婚給付（財産分与、慰謝料）
　　相続に関する紛争、遺産分割協議に関する紛争
　　自転車事故、交通事故による物の損壊に関する紛争、自賠責保険対象外車
　両の事故に関する紛争
　　居住用賃貸借建物の敷金の返還に関する紛争、居住用賃貸借建物の現状回
　復に関する紛争
です。

　建設業の許可、浄化槽、電気工事業、宅建業、深夜種類提供飲食店営業、飲食
店営業、建築士事務所、酒類販売業、たばこ販売業、風俗営業、警備業、古物商
、その他営業許可が必要な業種の仕事をなさりたい方は、ご相談ください。また、
変更、届出等の手続き、許認可後の事業運営上の管理及び許認可等取得後のコン
サルテイングも行っています。ご相談ください。

　株式会社、特定非営利活動法人、中小企業等協同組合、医療法人、宗教法人等
を設立したい。また、法人の解散、変更、届出等さらにこれら法人の設立後の管
理及び法人設立後のコンサルテイングも行っています。ご相談ください。

　一般貨物自動車運送業、貨物自動車利用運送業、特殊車両通行許可、一般乗用
旅客自動車運送業、自家用自動車有償運送許可、貨物軽自動車運送事業等の認可
・許可等の申請及び変更、届出等の申請代理、事業運営上の管理及許認可取得後
のコンサルテイングも行っています。ご相談ください。

　犯罪の被害に遭った。どうしても被疑者を許せない。そんなときは、告訴をす
ることになります。また、自分は被害者ではないが、犯罪を行った者を知ってい
る。許せない。そんなときは、告発をすることになります。告訴・告発は、警察
に行います。
  しかし、告訴・告発の経験がない方が告訴・告発を行うのは、とても大変です。
  当事務所では、長年の経験を元に、証拠の検証から事件の組み立て、証拠に基
づく罪名の確定、書類の作成、警察への告訴状の提出までを一貫して行います。
　告訴・告発をお考えの方は一度ご相談ください。

　内容証明は、使い方によってはとても効果のある文書で便利なものです。
  例えば、皆さんもご存じの契約解除（クーリングオフ）に使用したり、貸した
お金の返済請求をしたりと利用価値が高いものです。
  こんなことに内容証明は使えるのだろうかとお考えの方は、まずはご相談くだ
さい。