私の詳しい釣り方
イクラと桜エビ
注意事項を守りましょう!
幸いな事に現在の注意事項には竿の数、についての規定はありませんので 竿の数は多い方が有利な事は間違いないのですが、オマツリのリスクもたっぷりある事も考えて竿数を決めて下さい。2005年10月1日よりコマセが禁止になります、今後餌中心の釣りになりますが、餌(イクラ)だけでも十分コマセ釣りの場合と同様な釣果はあります、もしかしてコマセよりも良いかも?私は解禁初期〜盛期前まではイクラの方が有利と思っています、イクラの場合どうしてもサビキのように取り込み、即”投入、が出来ず追い食いが期待できません、それでも取り込み後仕掛けにイクラのカスのような物でも付いていれば即”投入で食う事もあります、ダメもとで投入してみて下さい、それでは肝心の釣り方です、タナ決めが一番重要です、ではその釣れているタナはどうやって決めるか?ですが、最新の新聞、ボート屋さんのネット情報、さらに一番お勧めはボート屋さんに直接確認するのが一番です、タナ、釣れているポイントも教えてもらえると思います、どんどん聞きましょう、タナとポイントがわかりました、でもこれはあくまでもそのポイント付近、そのタナ付近と言う事です、けしてピンポイントではありません、ボートレースも面白いですが、後から行っても結構ブイはありますよ、ブイを決めたらいよいよ仕掛け投入です、ボート屋さんから聞いたタナ、これを中心に3〜5m間隔で竿を出します、ヒメマスの群れは釣れたタナだけにいるのではなく必ず上下に広がっています、この群れの広がりを予測するのが釣果に影響します、タナは??mではなく??m〜??mが正解です、このタナは朝と昼では違う事がありますこれは経験と近くで釣れている方に聞くしかありません、「釣れたタナで集中攻撃」と言っても同じタナの揃えるのではなく上下に間隔を取り群れの広がりを狙った方が釣果UPします、では群れの広がりはどうなの?ほぼ10mくらいが多いです、大きな群れは魚探で見ると凄い””そうです、私は使っていませんのでわかりません、イクラの場合餌持ちがどうしても悪く誘いが多ければ早めの交換が必要です、風による波に任せている場合で20〜30分が限界ではないでしょうか、イクラの場合 餌交換直前と直後にアタリが多いです、餌交換する場合、イクラを針から外す意味で大きく竿をあおります、このあたりに効果があるのかも知れませんよ!!風がある場合はボート任せで十分ですが鏡面状態で静かな場合は誘った方が食いは良いです、ヤマメは特に効果的です、ぜひ試して下さい、後はボートの上で寝込まない事です、でも晴れた日には気持ちよくてどうしも.............. コマセがなくてもヒメマスは釣れます、しっかり楽しみましょう。