西湖ヒメマス釣りの仕掛け

西湖ヒメマスの仕掛け 針はオーナーの生イクラ6号と7号を使用しています。針の大きさからして多き目では?と、お思いでしょうが、ぜんぜん問題ありません、7号にでも12cmクラスが掛かってきます。
西湖ヒメマスの仕掛け これが一番重要ではないかと思います、タナを正確にとるために、また伸びが少ないのでアタリも取りやすいです。私はサンラインDEEPONEを使っています、最低でも50mは巻いて置き1シーズンごとに先端と終点を巻きかえて使っています。ただし、オマツリなどでどうしても切らなくてはならない時は、もったいないですが10mでカットしています(手返しを考えると.......(;_;)
西湖ヒメマスの仕掛け おもりは竿の強度に合わせますが、ヒメマスの食い上げが強い時は重くしないと、もう大変、隣の竿や仕掛けがゴチャゴチャになります、アタリが遠い時、小型が多い時はできるだけ軽い物を使った方が良いです。私の標準は10号、15号、を使っています。
西湖ヒメマスの仕掛け 参考までに、と言う事で!私は得意ではありません。
この仕掛けの特徴はいたってシンプルで特別 な物はありません。幹糸1.5号ハリス1.0号 針オーナー「生イクラ6号」でここ数年は決 めています。ハリス1.0号はすぐにパーマに なりますが、そのままでまったく問題ありま せん。この仕掛けバスには滅法弱いです、まず 針が伸ばされるかハリスを切られます、でも ヘラブナなら30cmオーバーもラクラクOKです。 針間の30cmは経験からこの間隔にしました。