2004年5月23日(日)
前日、同期の結婚式が仙台であり、JR東日本の土日きっぷで往復してきました。
このきっぷが日曜日も使えたので、新潟方面に行ってきました。
時刻表を眺めていたら、東京−新潟をノンストップで走る列車を見つけ、これに乗ろうと指定を取ったのでした。
ノンストップの列車は「とき1号」。東京−新潟を1時間37分で走ります。使っている車両は200系。どうせノンストップならE2系を使えばいいのに、と思うのでした。以前はそのE2系を使っていたこともあるようです。
新潟到着は14:45、14:49発の上り新幹線に乗り長岡へ。長岡でもダッシュ、4分の乗り継ぎ時間で新井行き快速「くびきの2号」に乗りました。くびきの2号は485系1500番台の4連でした。
新潟でのとんぼ返り、長岡での4分乗り継ぎをしたのはこの列車に乗るため。
北越急行ほくほく線の普通列車なのですが、トンネルに入ると天井に映像が映し出される車両なのでした。
列車は2両編成。直江津寄りのHK100-102に乗ったのですが、網棚の上に絵が描かれています。
六日町までの間に映像が映し出されるトンネルは5カ所。パンフレットによると、映像は花火、天空、星座の3種類があるようです。今回は花火。車両の横のイラストが花火のキャラクターのようです。パンフレットは運転席横に置いてあります。
パンフレットによると、同じ「花火」でも1号車と2号車では映像が違うようです。六日町寄りのHK100-101は「迫力映像」、直江津寄りのHK100-102は「ムードのある雰囲気」とのこと。この説明を読んだので、途中で車両を変えてみました。1号車の方が動きや音を迫力あるものにしているようでした。ちなみにこの写真は六日町寄りのHK100-101。写真の左下の角が網棚の上なのですが、HK100-102と異なり、絵が描かれていません。
十日町で降り、後から来る「はくたか15号」に乗り換えました。車両は北越急行の681系でした。この列車で越後湯沢まで行き、新幹線で東京まで戻りました。
● 行程データ
2004/05/23(Sun) 東京1308−(とき1号)−1445新潟1449−(Maxとき324号)−1513長岡1517−(快速くびきの2号)−1619直江津1634−(ほくほく線普通)−(犀潟)+++1727十日町1736+++(はくたか15号)+++(六日町)−1800越後湯沢1808−(とき332号)−1928東京 |