No.164
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ひやま1379.2m
岐阜県大野郡清見村/荘川村
西ウレ峠北の林道終点から登る


尾根のブナ・ダケカンバの林



2001年11月26日(月) 天候出発時晴れ。
登山口:岐阜県大野郡清見村/ 郡上八幡町から国道472号に入り、「せせらぎ街道」を遡り、美濃飛弾有料道路(片道400円)を経て、西ウレ峠から約1500m下って左の林道に入り、林道終点から登る。3台は終点に駐車場可能。/トイレ無し。
メンバ−:単独
※左の写真は林道終点にある登山口です。地面は凍っていますね。
 
 
[行程およびタイム]

林道終点登山口−−(40分)−−火山−−(30分)−−登山口


※林道は車で約15分です。途中、正面にゲ−トがありますが、手前の右の林道を遡ります。

林道終点は車が方向転換できるくらいの広さです。地面は凍っています。登山口標示はありませんが、踏み跡が上に伸びているので辿ることにしました。じめじめした湿地のあとスギ林の谷間の道になります。途中、谷を渡る道との分岐になりますが、左のスギ林の斜面を登ります。数年前に間伐したばかりのスギ林が上に続いていますが、手入れ不十分が気になります。スギ林を抜けると明るくなり、細いダケカンバ林が現れました。この辺からネマガリタケが増え始め、踏み跡はあるものの、かき分け登ることになりました。この難行続くと思いきや、すぐに尾根に着きました。

尾根に出て初めてこの山がブナの山であることに気がつきました。一面のネマガリタケのササヤブの中に、一抱え以上のブナの木が林立していました。中には二抱え以上ありそうなのも見うけられました。ダケカンバの太いのもありましたから、大いに満足しました。


平坦な尾根ですが、踏み跡はしっかりとついています。No139境界杭のところで直角に左に曲がり、5分ほど進むと頂上でした。平坦な尾根の頂上はササが苅られて、中央には二等三角点がありました。まわりはブナ、ミズナラ、ダケカンバがよく育った林で、落葉した枝の間から、わずかながら遠くの山が見えるくらいで眺望はありません。ただ、少し下ったところに、白山が見えそうなところがありました。

初めは、枝間のに見える山々を同定できそうな天気だったのですが、そのうち粉雪がちらつき始め、まったく視界がきかなくなりました。私にとっては、これが今年の初雪体験となりました。時間は短かったですが、今日は充実した登山ができたと思っています。

頂上の二等三角点
正面には白山?

帰りは登りと同じコ−スを下りました。


余談・・・昔はこの山は、北の六厩地区からヤブを漕いで登る山だったらしく、本を読んでもそれ以外の報告は目にしませんでした。ところが、所用で高山へ行ったとき、知人にタケノコをもらったんですが、驚いたことには、それは「火山」で採ったものだとわかりました。それで今回の登山の道を教えてもらったというわけです。しっかりとした見通しを立ててのヤブコギは厭いませんが、登山の前には、新しい登山情報がほしいですね。


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