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2002年11月26日(火) 天候出発時晴れ。
登山口:三重県員弁郡藤原町の立田小学校前の清水神明社が出発点。神社横の杉の木立の空き地に車を置き、隣の舗装道路を北に少し進むと4差路になるが左に進む。この林道を真っ直ぐ進むと舗装は切れ さらに進むと林道は終点になり そこが登山口となる。トイレ無し。
メンバ−:単独
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急勾配雑木林の喘登!
[行程およびタイム]
駐車場所−−(20分)−−林道終点−−(1時間40分)−−
−−狗留孫岳
−−(1時間30分)−−駐車場所
<休憩30分を含む所要時間:4時間>
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清水神明社境内の杉の木立の間は広く空き地にしてあり 何かの行事の時の臨時の駐車場のような感じがした。ここに駐車させてもらい 隣の舗装道路を山に向かって進むと4差路になった。ここにサカキなどの樹木の無断伐採を禁ずる「山止め」の小さな看板があった。ここを左に進むと 林道の左右に見事に育ったスギ林が見られた。舗装が切れ さらに真っ直ぐ進むと左側に膨らみがあった。車は4Wならここまで上げられなくはない。 さらに林道は上まで続き 傾斜が強いので長く感じた。
林道終点の正面にはコンクリ−トの水マスがあり これを乗り越えて進むと 沢に沿って登山道が上にのびていた。ただ踏み跡は薄い。帰りのことを考えて要所には目印テ−プを付けることにした。左への短いトラバ−スのあと 間もなく支尾根に着き 目印頼りの長い尾根の登りになった。もう紅葉の時期は過ぎているのだが ところどころで遅い紅葉を楽しむことが出来た。上部になるとだんだん傾斜は急になり 木を掴みながらの喘ぎ登りになった。
途中 「龍王様」への黄色の小さい案内プレ−トが見られたが 案内方向の左には何もそれらしきものは見あたらず 踏み跡もほとんど無い。龍王様経由で頂上に行けるのかなとも考えたが そちらの方には行かず 上にのびている目印を追うことにした。
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| 林道終点の水マス | うれしい紅葉 |
上部にはヒノキ林もあるが 雑木林が主の明るい尾根で 動物達の楽園というか 痕跡があちこちで見られた。糞の観察からするとイノシシが多そうだし カモシカもいるようで リョウブの樹皮はあちこちでめくられていた。
主稜線になると 左方向へ「竜王様」の案内があり 右方向に進むとすぐに「篠立」への 下り道案内があった。上方向は右ヒノキ林、左雑木林のなだらかな登山道が続いていた。道路沿いのヒノキは シカにとっても足場のよいので 樹皮は軒並みに食されていたが 特に樹皮を食べることよりも 角研ぎが主目的で できたと思われるキズは 意識して見たのは初めてで印象に残った。足どりは軽く 間もなく頂上になった。
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| 樹皮を食べられたリョウブ | 角研ぎでめくれたヒノキ |
<頂上および頂上からの眺望>
三角点が無い山なので 何処が頂上か分からないが 登頂記念プレ−トが何枚も掲げてあるところが頂上なのだろう。そこを抜けると反射板があり まわりが切り開かれていて見晴らしがよかった。時間があれば足をのばしたかった烏帽子岳が北側に見え 西の方には三国岳、さらに左に目を移すと御池山、藤原岳、その裾野には四日市方面が見渡された。
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| 山頂プレ−ト | 烏帽子岳 |
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| 四日市方面の眺望 | 反射板と三国岳 |
<帰り道>
帰りは目印を回収しながら 登りと同じ道を下りました。特に急下りの所では 靴紐をしっかりと締め直し 軽アイゼンを装着し 一歩一歩着実に下りました。アイゼンの爪には落ち葉が詰まりますが とがった先はいつも露出していますから 心配はいりません。無事下山 めでたし めでたし。
余談・・・よくHPを訪問して下さる各務ヶ原のOさんから まだ登っていなかったこの山を紹介いただき その気になって登りました。今日は11時過ぎに登り始めたので狗留孫岳までとしましたが 早立ちなら烏帽子岳まで行きたかったですね。以前登った三国岳も別の角度から近くに眺められてよかったです。
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