2007年5月7日(月) 天候出発時晴れ。
出発地:愛知県豊田市設楽町段戸湖駐車場
駐車場にトイレあり。
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[行程および標準タイム]
出発地−−(約2時間)−−出来山ーー
−−(約1時間40分)−−出発地
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出来山はあまり有名な山ではないが、裏谷原生林とセットに出来るので 登り終わってもそれなりの満足感が得られる。
駐車場は広く 20台以上は駐車可能で、きれいなトイレも側にある。段戸湖は有料釣り場で 朝早くから竿を垂れている人がいた。
夏鳥たちが鳴き交わしている新緑の森林の中の林道を足取り軽く入って行った。
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| 段戸湖 | 登山口までが5.1km |
段戸湖を通り過ぎると原生林の案内板が目立つようになる。この時期 足早に出来山を目指すのはもったいない。ブナ、ミズナラ、モミ、ツガなどの天然林の新緑が美しい。上下左右の森の恵みを楽しみながら歩いた。
野鳥も多く シジュウカラ、イカル、ウグイス、コマドリ、オオルリ、コルリ、アオゲラなどのさえずりはすばらしいBGMだ。巨大な倒木は苔むして 夏鳥が止まってくれるのを待っているかのようだ。
出発点から20分ほどで五六橋のある地点に着いたが、ここで地図を読み間違えて左の林道を進んでしまった。コマドリが姿を見せたし その他の鳥影もあったので そのまま進んでしまい、おかげで原点復帰まで 往復約2時間かかってしまった。
五六橋を渡って道なりに進むのが正解で 緩い登りの林道を歩きながら峠までの原生林を楽しんだ。しかし、下りになってくるとその先は植林地帯であった。
植林地帯の林道歩きではあったが、オオルリ、キビタキ、センダイムシクイなどいたので足取りは軽かった。
林道わきにはタラやコシアブラの芽があった。また キイチゴの白い花がいっぱい咲いていたから 実がつく時期に来たら 楽しい山歩きが出来るなあと思った。
出来山近くになると舗装された林道になりKDDI管理地の立て看板が目についたが、林道終点には広い平地があり 将来は電波塔が建てられるものと思われた。
出発点からここまでが5.1kmの林道歩きで、左の登山道を約30mほど登ると頂上であった。
雑木などで全く眺望の利かない頂上であったが、一等三角点があったのにはびっくりした。
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| まっすぐが出来山方向 | 出来山の一等三角点 |
帰りは野鳥の観察に重点を置きながら ゆっくりと登りと同じ林道を下った。
余談・・・出来山を遠くから写真にしようと山頂を探したが 山容がわからず撮ることが出来なかった。将来 KDDIの電波塔でも建設されれば 一目瞭然だろう。
一昨年 段戸山に登った時も この地に立ち寄り原生林の内部のブナ林を楽しんだ。わが里山には巨大木がないだけに この原生林には自然界の根源的な魅力を感じますね。
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