2007年5月31日(木) 天候出発時晴れ。
出発地:岐阜市城田寺(きだいじ)
登山者用の駐車場は特にないが、声をかけて空地、広い農道などに止めさせてもらうとよい。トイレなし。
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[行程およびタイム]
出発地−−(1時間25分)−−城ケ峰ーー
−−(約1時間)−−出発地
<2.5万図は「岐阜北部」>
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地元の農作業をしていた人から聞いたことには、昔は東の尾根から登ったが 今はその登山道は消えてしまっているだろうとのこと。今日は ガイドブックの通りに常国寺から登ることにした。
正面の参道を上がっていくと右側に階段があり、墓地になるが、そこでも右側に注意すると山に入る登山道がある。落葉樹は繁っていて薄暗い登山道だ。
最初のうちは緩やかだがだんだん急になってくる。ところどころで下界の見通しが利くところがあるので一服する。茶色く見える畑は 下山して確かめたら 収穫の時期を迎えた麦畑だった。
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| 登山口の常国寺 | 登山道からの景色 |
上部になると割れ小石の多い登山道で 急な所は黒プラスチックの階段になっていた。ここで初めてこの登山道は「中電鉄塔巡視路」だと気付く。鉄塔道は定期的に整備されているので登山者にとっては有り難いが、効率的に急なコース取りがしてあるので息が切れる。
鉄塔が垣間見られるところまで登ると 間もなく待望の小ピークだった。
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| 滑りやすいガラガラ石の登山道 | 中電鉄塔 |
朝方雨がぱらつくような空模様であったが、だんだん天気が良くなって登山日和になってきた。
ただ、尾根道のいたるところにクモの巣が張られ 油断すると顔面にべったり付くので ストックで払いながら進まなければならなかった。
中電鉄塔の辺りは夏草が背高く生茂り 登山道の道筋がわからなくなっていたが、強引に中央を進んだら それが正解だったので ほっとした。やはり尾根筋では状況にもよるが 中央突破が 安全率が高いと思う。
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| 歩きやすい尾根道 | 高らかにさえずるメジロ |
登山道のわきの雑木林の切れ目からは 既に登った眉山、百々ケ峰、金華山などが格好良く見られた。あまり来ることができないこの地方の山々について 2.5万図をもとに位置確認したが、この作業が結構楽しいんですよね。
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| 尾根道からの眉山 | 尾根道からの百々ケ峰 |
頂上の一つ手前の小ピークからは これが城ケ峰だよとばかり こんもりとした姿が見られた。
最後の登りで広い頂上が現れた。三角点はないが、コナラの目立つ広場の一角には丸太作りのベンチがあり、南側は切り開かれて 岐阜市の中心部の眺望があった。
「城ケ峰」というネーミングからすれば 何かの由来がありそうな気がするが、歴史看板など設置して 好事家の目を楽しませてほしいですね。
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| 城ケ峰の頂上 | 頂上のペナント |
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| 頂上の南側からの眺望 | 頂上のツツジ |
帰りは 登りのコース を下った。
余談・・・下山してから城ケ峰の山容を撮ろうと城田寺地区の田圃に行った。畑仕事の人に声をかけると 山についてのいろいろな話を聞くことができた。その人の若い頃 山に登った人の話では 城ケ峰の頂上には瓦のかけらがあったそうで 山名が示すように城みたいなものがあったんじゃないか ということであった。
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