No.307
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しずがたけ/421.13m
滋賀県余呉町/木之本町

 
きょうは山本山のオオワシが飛んだきり 帰ってこないので、後半は賤ヶ岳に登ることにしました。

2007年11月26(月) 天候出発時晴れ。
登山口:滋賀県余呉町国民宿舎余呉湖荘から登る。
 
[行程およびタイム]
出発点−−(約50分)−−賤ヶ岳−−
−−(約40分)−−出発点



車は余呉湖畔にある国民宿舎の前の駐車場に止め、画面右側に登山口があるので、案内図でコースを確認し、出発する。 熊注意の掲示は安易に考えるとえらい目にあう可能性があるのでクマベルを装備してから入山した。
国民宿舎余呉湖荘
出発点(登山口)



賤ヶ岳の戦いでは余呉湖の水が兵士の流した血で赤く染まったと言われるが、この辺りの斜面で激戦があったと思うと身が引き締まる思いだ。登山道のはじめの方はスギが多かったが、 上の方になるとヒノキもあり、雑木は紅葉を迎えきれいになっていた。



登山口から30分ほどで分岐点の峠に着いた。真っすぐ行くと琵琶湖側の飯浦(はんのうら)に行けるらしい。次回はそっちの方から登ってみたいものだ。 賤ヶ岳へは左側の階段登りだ。前方には落葉樹の黄葉が見え期待感が広がる。 
分岐点
分岐点からの登り階段

紅葉を愛で 足もとの落ち葉を踏みしめながら 楽な登りが続く。

建物が見えるとすぐ頂上だ。3度目の頂上だが 広くて青空のもと気持ちがいい。三角点は襟巻していて暖かそうだ。
頂上まであと一息
頂上の三角点

紅葉は盛りが過ぎているようだが、まだ色づいた葉っぱが残っている。心底疲れた様子の兵士は鎧兜が立派だから 七本槍の中の武将の一人かもしれない。
頂上の紅葉
戦い疲れた兵士像

頂上からは琵琶湖と余呉湖が左と右に見える。琵琶湖側は霞んでいて眺望は良くない。特にわが最大の関心事のオオワシの山本山方面はぼんやりとしている。 とはいえ自分の足ですくっと立って下界を眺めるのはいい気分だ。
北琵琶湖方面
余呉湖方面

帰りは登ったコースを下りました。






<あこがれのオオワシ>
登山する前に撮影した山本山のオオワシ









余談・・・賤ヶ岳への登り口は麓に何ヵ所かあるが、オオワシがこの地方にいる間に 時間を捻出してそれぞれの登山口から賤ヶ岳に登ってみたいと思っている。 歴史に関係ある山は何回登ってもいい。今回は登山口の案内板の掲示で 石田三成が秀吉方でこの辺りで参戦していることがわかり 感慨深いものがあった。

こうゆう戦国時代の舞台となった山に登ると どうしてもいま戦争が行われている国のことを考えてしまう。某大国は「テロは断じて許さない」と言って  テロを武力で抑えようと必死になっているがいるが、テロをやる側は何も好き好んでやっているわけではない。テロと戦うということには異論がないが、それ以上に大切なことはテロの原因をなくすることである。

日本も自国および世界の平和と安定を考えるなら、某大国の機嫌ばかり取る政策をとっていてはいけない。すでに日本は某大国同等とみなされ、 テロの対象国となっているようではあるが、テロが現実のものとなってしまうのではないか心配である。某大国に物申すと必ず貿易などでしっぺ返しをされるが、 恐れることなく そろそろ日本独自の平和政策を考えてもいいのではないだろうか。


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