No.309
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ちょうめいじやま/333m
おくしまやま/424.5m
滋賀県近江八幡市長命寺町

近江八幡市の鶴翼山西の丸址から見た長命寺山(左)/奥島山(右)
<この写真は昨年の2007年12月6日に撮ったものです>



 
琵琶湖の野鳥仲間から西ノ湖の野鳥を紹介され、後日近くの鶴翼山に登った時、 展望所から長命寺山、奥島山(上の写真)を遠望しました。その話を家ですると 長命寺の名は「琵琶湖周航の歌」にあるよと言われ、調べてみると その歌の6番にありました。

6.西国十番 長命寺   汚れの現世 遠く去りて
  黄金の波に いざ漕がん  語れ我が友 熱き心


歌では西国十番とあるが、現在の寺は西国三十一番としてあります。というわけで、名前も印象的な長命寺山に登り、隣の奥島山にも足をのばしました。

2008年3月11(火) 天候出発時晴れ。
登山口:滋賀県近江八幡市長命寺町から登る。
参拝駐車場にきれいなトイレあり。
 
[行程およびタイム]
出発点−−(約40分)−−長命寺山
−−(約1時間20分)−−奥島山−−(約1時間30分)−−出発点



下の土産物店のそばに駐車場があったが、きょうは妻も一緒に登るので、上の参拝駐車場に車を止めることにした。 長命寺の参拝は下山後行うことにして出発。駐車場から車道を少し戻ると 曲がり角に登山口があった。
参道駐車場
登山口





登山道はしっかりとついていたが 雪解け後のせいか地質のせいかわからないが、地面が湿っていてグチャグチャして歩きにくかった。 登りつめ緩やかな道になると分岐点になり、右に行き 倒木を乗り越えて行くと間もなく長命寺山の頂上であった。
ヒノキ林の登山道
長命寺山への分岐点





なだらかな平面の中の頂上で まわりは樹木で眺望は全くない。 プレートがなければどこが頂上かわからないほどだった。いい名前を付けた山なんだから 頂上には何か特徴をもたせたものがあればいいのにと思った。
長命寺山の頂上
頂上プレート





分岐点に戻り奥島山に向かう。鞍部まではなだらかな下りで前方には樹間から奥島山が見える。 登山道わきの木には名札やプレートが掲げてあり、短い説明文が書いてあってよい。リョウブの若葉のアクをとって リョウブ飯を作るなど 一度試してみたい気持ちになった。 鞍部からの登山道は上部になると急で 大岩のある登山道は登り甲斐があってよかった。
樹間から見えた奥島山
上部は岩が多い登山道





頂上部分は長命寺山と同じように広く、鳥居の向こうにしめ縄をはった大石と祠が現れた。 ここが頂上かなと三角点を探したがなかったので登山道に沿って奥に進んだら 分かりやすいところに三等三角点が鎮座していた。 眺望は全くなく、ガイドブックにあった西にある反射板まで行ったが、琵琶湖の眺めは霞んで良くなかった。眺望のない山だったが、昔はこの山一帯はは琵琶湖の島だったそうであるから、 当時の様子をどうだったんだろうと あれこれ思い浮かべながら ひとときを過ごした。
奥島山の頂上入り口
信仰の対象となっている大岩
奥島山の頂上
三角点



帰りは登ったコースを下りました。登山靴は泥だらけになり大変でした。




<下山後は長命寺に参拝しました>
長命寺の札所表示
長命寺からは光る琵琶湖が見えた






余談・・・登山靴は泥だらけでこのまま自動車には乗れない。どうしようかなと思っていたら 先頃の大雪でヒノキの葉っぱが折れて散らばって落ちていたので、 ブラシ代わりに使えるなと思って 一握り拾って駐車場まで持ち帰った。2リットルのペットボトルに水を入れて何本か積んでいるので、 それを利用して落ち葉ブラシでこすりながら泥を落とした。今度からは自動車にブラシも用意しておくつもりだ。



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