No.312
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じゃたにがみね/901.7m
滋賀県高島市

北琵琶湖の片山から見た蛇谷ガ峰、ここから直線距離で約29kmです。
山へは 向こう側の朽木から登りました。



 
数日前の天気予報では湖北一帯は雪が降るとの感触を持ったので、雪オオワシが撮れるかもと出かけたが、 当日朝は雪なしで青空が広がるいい天気。蛇谷ガ峰は湖北野鳥センター側から対岸の比良山地の北端に位置していて 気になる山だった。 登山の準備はいつもしてあるので きょうは一転 山登りをすることにした。 

2008年12月6(土) 天候出発時晴れ。
登山口:滋賀県高島市朽木(くつき)、朽木いきものふれあいの里から登る。
駐車場/トイレ:「ふれあいの里」下に大駐車場有。林道を登り始めると右側に公衆トイレあり。ふれあいの里が開館しておれば借用するのもよい。
 
[行程およびタイム]
出発点−−(尾根コース約2時間20分)−−
−−蛇谷ガ峰−−(谷コース約2時間10分)−−出発点



七七頭ケ岳、行市山につづいて きょうは蛇谷ガ峰に挑戦しました。麓には「朽木いきものふれあいの里」があり、ここが登山口です。黄色いボックスに登山届を入れ出発。 林道を道なりに進むと 左側に登山道への入り口の案内標識がありました。
朽木いきものふれあいの里の下の大駐車場
このような案内標識は各要所にあり安心です。





登山道はよく整備されており、コナラなどの落葉樹はほとんど落葉し、あかるい登山道でした。登るにつれ この山は キクイムシにやられた木が多いなと感じた。 登山道に近いところの樹は 大風が吹いたら 倒れるのではと思った。
はじめのうちは階段は緩やかでしたが、標高が上がるにつれて急斜面の階段は段差が高くなりました。腰をすえ休憩するにはベンチいらずだったなあ。
はじめは足取り軽く登りました。
階段の多い登山道です。





高度を上げるにつれ 下の景色が樹間から見られるようになりました。しかし、零下の強風で風景を楽しむ余裕はありません。 雪は積もっていないものの、踏んでもくずれない霜柱が登山道にあり 滑らないように気を付けて登りました。 分岐点まで登るとベンチがあり一服。ただ どこに座るにも 凍てついていて 冷たい。持参の 折りたたみスポンジシートが重宝しました。頂上まで あと500m。20分ほどで登りきりました。
下には朽木地区が見えました。
カツラの谷といま登って来た尾根コースとの分岐点





頂上は広く 中央に2等3角点がありました。周りは低木ばかりで 360度の大展望です。お目当ての山本山やオオワシの活躍舞台もバッチリ見えました。 今年初めに妻と登った長命寺山、奥島山も見え 大満足。地図を広げて山の同定を楽しみたいところだが、寒いことこの上ない。15分ほど滞在し、雪も舞い始めたので下山することにした。
蛇谷ガ峰の頂上
2等3角点
トップの写真と比較して下さい。山本山、竹生島、つづら尾崎が見えますね。左から雪が迫っているのも分かります。





帰りは分岐点からはカツラの谷の方へ下った。はじめは緩やかな階段下りだったが、途中からは細い登山道下りになり、 カツラの谷はカツラの大木はもちろんのこと 自然のままの味わいのある道が連続していてよかった。 通行止めの所もあり面喰ったが、迂回路が作ってありホッツ!  下りなのに結構 時間がかかりましたね。







<登山後撮影した山本山のオオワシ>
魚を捕まえてきました。 このあと山本山まで飛び 枯れマツに止まり食べました。









余談・・・いや〜 寒かった。冷たい強風は毛糸の編み目の間でも通り抜けて入って来る。ウインドブレーカーで難を逃れたが、寒風に対しての必携衣服だ。 大汗をかくと冷えが厳しいから 汗をかかないように 休憩の回数を増やして ゆっくり登山を心がけた。また 上部の登山道は凍っていてツルツルすべるところがあった。 持参したアイゼン(軽)を使うほどではなかったが、これもこの時期 必携用具と感じた。



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