霧ヶ峰高原は主峰車山から鷲ヶ峰まで標高1500〜 1900m、東西10kmに広がる高原です。
その中で車山は2度ばかり登ったことがありますが、鷲ヶ峰はまだ登っていませんでした。
この山は 妻は学生の頃、和田峠の方から登ったことがあり ときどきその話を聞いていましたが、私も 八島ケ原湿原側から見た姿が端麗なこの山に魅せられ 花の時期に一度は登ってみたいと思っていた山でした。
2009年6月25日(木) 天候出発時晴れ。
出発地:長野県諏訪市霧ケ峰八島ケ原湿原園地
出発点の駐車場には大きなトイレあり。
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[行程およびタイム]
出発点−−(約1時間)−−鷲ケ峰−−(約1時間)−−出発点
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大駐車場に車を止め、車道下のトンネルをくぐると園地に出る。
北側にはこれから登る鷲ケ峰が見える。ホトトギス、ウグイスの鳴き声を聞きながらなだらかな登山道を進むと
右下の湿地に八島ケ池が鏡のように光っているのが見えた。道標に従って左へ曲がり、登山道を登ると尾根に出た。
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| 八島ケ原湿原園地が登山口 | 登山道右下に八島ケ池が見えた |
尾根に出るとパッと視界が広がり 思わず足が止まる。右下には先ほど車を止めた大駐車場が見える。
はるか彼方の雲間には雪をかぶった山々が見えるが、ここで同定に時間をかけるより 上の方が展望がいいはずと登り始める。
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| 尾根に出ると左下には大駐車場が | これからの登り筋が |
ガレ場の登山道だが 所々の土の部分にはシカと思われる足跡があった。
ホオジロやホオアカなど割と近いところで鳴いていたが、軽装を心掛けたため鳥用カメラを持って来なかったため写真にならず残念。
下の出発点から見えるピークはこの辺りだが、鷲ケ峰の頂上はもっと向こうにあった。しかし、ここは広くなっていて眺望もいいので 一服。
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| シカの足跡 | 最初のピークの広場(頂上は左の端に見える) |
第1の小ピークから少し下ると 第2の小ピークまではなだらかな登山道だった。
道端にはミミズがいたり、チョウの毛虫がいたが、なにもこんな標高の高く 冬期が長く寒いところに住まなくてもいいのにと 勝手ながら思った。
左側には頂上が見え、そこに至るまでの登山道の斜面はレンゲツツジが満開で なかなか見応えのある素晴らしい景色だった。
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| 2番目のピーク | 頂上方面にはレンゲツツジが満開 |
頂上は段差はあるが広く、疑似木のベンチ、山岳方位版などがあり、まわりは低木ばかりなので360度の展望だった。
立山連峰、北アルプス連邦、乗鞍岳、御嶽山、中央アルプス、南アルプスなどの大パノラマで 条件のいいときなら観望で1時間くらいあっという間にたってしまうほどの景観だった。
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| 頂上は意外に広い | ピース |
<頂上からの眺望>
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| 諏訪湖と諏訪市街が眼下彼方に |
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| 北アルプスの山々 |
<登山後の野鳥>
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| ホオアカ |
余談・・・下の出発点辺りからは頂上が見えないのだが、頂上からはどうかなと 注意して眺めたら、
***館の赤い屋根の一角が見えた。山の花はレンゲツツジは真っ盛りであったが、草花はこれからがシーズンのようで あまり見かけなかった。
2月以来 久しぶりのカウント(316番目の山)登山だったが、一歩一歩の着実な足取りや休憩のとり方に気を使ったので、
体力の消耗が少なく、後半の野鳥観察も順調だった。レンゲツツジに止まったホオアカ よかったなあ〜。
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