No.321
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からたにやま/1411.8m
山の位置:岐阜県下呂市


空谷山(下呂御前山)
国道41号下呂トンネル手前から撮った空谷山(中央の山)



 

空谷山は12年前に大洞登山口から登っているが、今回は登山コースを変えて、
タカの渡りの観察で有名な観音峠から登った。


2011年9月12日(月) 天候出発時晴れ
出発地:岐阜県下呂町観音峠
小さなトイレがあるが、山のトイレに慣れていない人は、下で済ませてきたほうが良い。

 
[行程およびタイム]

登山口−−(約1時間40分)−−空谷山−−
−−(約1時間10分)−−登山口

[私はゆっくり登山なので 若い人の 1.5倍以上の時間がかかっていると思います]




観音峠へは 国道41号沿いの「レストラン松葉」から山側に伸びる曲りの多い道を 道なりに進み、林道(益田小坂線)に入る。 わかりにくい林道だから、地元の人に聞いて コースを頭に入れてから 林道に入るとよい。 案内表示は分岐にあるが、確かめないで進むと迷ってしまうから 要注意!

峠の頂上には駐車場があり、9月中旬から10月初旬ころには タカの渡り を見る人で 賑わいます。名古屋方面の展望が開けているので ツインビルなど 探してみるといいでしょう。 登山口表示はしっかりしています。草ぼうぼうなので 藪漕ぎが頭をかすめましたが、よく整備された 登山道が頂上まで続いていました。
観音峠ではタカの渡りが見られます
空谷山の登山口




登り始めは 足場が柔らかく 思ったより急で 直登りでした。 この坂を上りきると 右前方に1333mの小ピーク見え始め、あとはなだらかな幅広な道が続き 少しアップダウンがあるものの 急登りで 先ほど見えた標高1333mのピークに着きました。腰を据えるにいい カッコウの石があり小休止。




次は左方向への下り坂となったが、あまりにも長い。一本道なので 迷うことはないが、途中 苔生した岩など楽しみながら下るとなだらかになり、心強い標識のある地点に到達した。 そこは12年前に来たことのある遥拝所で 別方向の大洞の登山口からの登山道との合流点であった。
しっとりとしたコケに覆われた岩
8合目の御嶽山遥拝所




ここからの登山道は尾根に沿った広い道で、ジグザグなしの真っ直ぐな道だった。眺望はないので 太い樹でもないかと脇見しながら登ったが、見つからなかった。明るい9合目に着いてホッ。 岳見平と名付けられているが 何も見えない。眺望があるように手を加えてほしい休憩場所であった。
幅広の直登の登山道
待望の9合目(岳見平)




少し下って なだらかな登りになった。ダケカンバが目立ってきたが、高いところに来たなといい気分。そういえばミズナラの樹も ここまでの道中いっぱい見られたなあ。急な登りの後、高岩大権現神社の案内標識があった。 この8月に新調された幟(のぼり)は白く 山の中では鮮やかであった。切り立った岩の上に建立されている祠は 当時は下の村から見られたのではと 傍まで行って見たが、樹木で遮られて見えなかった。
ダケカンバ
高岩大権現神社(表御前)




本道に戻り やや急な登りの後、 頂上に到着。ヤッホー、ヤッホー、ヤッホー。やはり頂上に着くと達成感があるなあ。かってよく山登りをやっていたときの感覚が蘇ってきた。 ナデシコジャパンには元気をもらったが、気持ちばかりでなく、山登りという行動で表すことが出来てよかった。
石作りの山名標識は丈夫ですね。 健在でした。
三等三角点




自動車で下呂の町を通過するときは、いつも 見上げていたこの山から、今度は逆に いまは素晴らしい眺望の中に 見上げた地点を探すと あるあるあそこだ。 右側の中根山(下呂富士)のトンネルに突っ込む道路辺りだ。下から眺望遠レンズで写せば 頂上の何かが写せるかもしれないとチャレンジ精神が湧いてきた(^^)。
下呂の町
乗鞍、御嶽は雲の中









<下山>
登りと同じコースを下った。



余談・・・ 登山口の観音峠では 9月中旬ごろより10月中旬ころまで タカの渡り が見られるので、それより標高の高い空谷山でも 観察できるはずですが、 登山しての観察ですから、シーズン中の継続観察はえらいですよね。もし ここが地元の山ならば 鳥用カメラは重いから上げないで 双眼鏡だけで登って 観察してみたいと思いました。

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