記事タイトル:商業芸術ノ展開ダ。 


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お名前: KAZU/管理人   
>fukuちゃんさん
はじめまして。カキコありがとうございました。
私もホーロー看板の魅力のひとつに、幼い頃の想い出、郷愁がよみがえる点があります。
使い捨ての消費の時代ですが、もっともっと古いものを大切にしたいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
[2002年9月29日 22時48分52秒]

お名前: fukuちゃん   
 北海道に住み着いて早20年が経ちました。出生地は愛媛県の松山市近郊の川上流部の水辺の農家です。育ったところは、小学校に上がる前から中学生までを、宇和島市の海の近くで暮らしました。昭和37年生まれの40歳 現在は、自称北の毛針釣り師(詐欺師ではありません)です。
 私が、ほーろー看板に何となく興味を持ったのは、子供のころ夏休みや冬休みになると宇和島から砥部町にある母の郷里に帰郷したときに土壁の和式住宅や農家の納屋の壁に貼り付けれらていた看板の記憶が頭から消えないことなのです。それは、キンチョールやボンカレー、ソースや学生服や綿などの宣伝看板でした。もちろん未だに色あせてはいますが田舎で貼られている看板を見かけると何故かほっとします。少年時代の思い出がセピア色のようによみがえり夏の暑かったことがうるさい蝉の鳴き声とともに思い出されるのです。
 あのころは、毎日川で泳ぎ魚を捕まえたりおやつの野菜を食べたりして遊びほうけていました。もちろんゲーム機なんかまだ発売される前のレトロな時代でしたね。
 数年まえからコールマンのオールドコールマン雑貨品を収集しています。なにぶんサラリーマンなので少しずつですが。。。 アメリカンブリキ看板も収集したいです。(心の中は永遠にトムソーヤのままでありたい 野外活動大好きおじさんより。)
[2002年9月25日 12時47分0秒]

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