えー、今日は結果的に大変おいしかった、完全手抜き料理(というか全然料理してないんですが....)です。
いるもの
若竹煮
以上
調理法
1.昨日にさかのぼって、一生懸命若竹煮を作る。(ダシ多め)
2.昨日は欲張らずに若竹煮を残す。(もどしちゃった多めのわかめも鍋にいれちゃう)
3.今日、鰹をキッチンペパーで包んだものをのせて、若竹煮を温めなおす。
4.汁ごとダブダブと盛って、木の芽をパン!して上に載せる。
以上
すいません。結局若竹煮を温め直しただけなんです。
でも、わかめが崩壊してダシに良い具合のとろみがついて、たけのこのちょっとしたえぐ味がアクセントにもなって、汁がかなり旨かったっす。
筍を小さめに切っておけば、十分椀物として出せるのでは?
ポイントはやっぱり、若竹煮をきちんと作るところですね。
ダシも鰹多めの一番だしにしないと、翌日飲めないでしょ。
たけのこもちゃんと朝掘りのやつをうちで煮ないと、水煮の市販品じゃ味が抜けた間抜けな味になるのは明らか。
なお、今回のわかめは塩蔵わかめを使用しました。生わかめだとあんなにとろけないような気もする。
あと、絶対に沸騰させないこと。(あたりまえか)
[2001年4月10日 3時29分40秒]