記事タイトル:気になるホルモン屋2 


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お名前:   
蛇足

そーいえば、「グリコ」の語源も当時新発見された「グリコーゲン」からきたもので、
やはり滋養強壮のイメージを強調するためだったそうな。
さすが「一粒三百米」
(300mというのもグリコ一粒15.4kcalという栄養価から計算された値だそうです)
江崎グリコの創業者は、立派な医学博士であった江崎氏です。
やがてノーベル賞を受賞する江崎レオナ博士との関係は...知らん。
[2001年5月26日 2時25分26秒]

お名前: ひげ   
この書き込みから既に2年の月日が流れたと言うのに、未だ来店できず。
うーむ、いかんいかん。
くだんの店が「かっぱ」なのか?情報源に確認してみます。

ところで、ホルモンの語源については諸説紛々で、
確かに「放るもん(捨てるもの)」からという説もありますが、
関東辺りでは戦後の食糧難時代に滋養強壮のイメージのあった「ホルモン(内分泌関係の色々」と言う言葉を
安い牛豚の臓物を食べさすためのキャッチコピー的に言い出したという説もあります。
なお、かつて関西では、ホルモン焼きとは焼き鳥のように串刺して焼いていたようなので、
現在(少なくとも関東で)我々の考えるホルモンとは異なる形態だったようです。
「じゃりん子チエ」の舞台は確かホルモン串焼きの店。
今でも新世界の足元では、串焼きのホルモンが一般的なのでは(確証なし)
西のほうでは、ホルモンと言えばスジのように煮込んだもの、という地域もあった気がする。
[2001年5月26日 2時12分52秒]

お名前: フェン   
呑んべさん、その駒沢の店はたぶん“かっぱ”という店ではないかと思います。
ぼくも良く行く煮込みのみの専門店で、ホントうまいのですが、ここのは
モツ煮ではありません。牛のロースみたいな脂の少ない薄切りの肉を味噌で
煮こんだモノでご飯との相性が素晴らしい煮込みです。ここんちを紹介したHPもありますよ。
こちら→http://www.jvcmusic.co.jp/speedstar/mshokudo/maki/tokyo/tokyo1.html
モツ煮’s、ぜひぜひ結成して下さい。
内臓系だいすき。なんて書くとちょっとグロイけど、うまいもん。
ホルモンの語源って知ってますか?
一説には、関西の方言で物を捨てる事を“ほかす”とか“それ、ほっといて”とか
言うのですが、そこから昔は四足系の臓物は捨てられていたことから、ほかす物で
ホルモンってついたって聞いたことありますよ。
[2001年5月21日 20時29分37秒]

お名前: 呑んべ   
なかなか良さそうじゃないですか。
レバ刺し、ハツ刺しがあるというのも、ネタが新鮮と言うことでしょう。

モツ煮もきになる。モツ煮というのも、旨い店のはとてつもなく旨いよね。
駒沢の方にメニューがモツ煮のみ!というお店があるそうです。
店にはいると、有無を言わさずモツ煮がでてくる。
オプションはご飯と飲み物だけだそうです。
うーん、気になる!でしょ?
今度はモツ煮’s結成するか?
[1999年5月26日 0時57分57秒]

お名前: 隊長    URL
インターネットでホルモン屋を探していたら、
藤沢市湘南台に「丸美」という店が紹介されていました。
湘南台と言えばまさに、ホルモン地帯です!
ご参考までに、URLを記しておきます。
「URL」をクリックしても行けます。
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~ntakizaw/drink/mise/marumi.htm
[1999年5月26日 0時3分48秒]

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