天使・テンシ・てんし? 唯我晶 [2000/05/05 18:30:18] 今日も天気だ、太陽が眩しい。 朝焼けも夕焼けも綺麗だが、雨上がりの雲の切れ間から覗く太陽もなかなかイカス。 地上へ向かって、さぁーと降り注いでくるかのような光の道が降りてくる。 天使が地上へ降りてきているのかも知れないな。 天使って、あの背中から白い翼を生やしている人のことだろうか? それとも・・・。 天使。 それは、天の使い。 天の使いならば、天からどこへ使わされているのだろう? 海か地か、それとも特定の人がいる場所なのか。 何だっていい、どうせ自分は会える訳じゃないんだし。 でも、気になりませんか? 天の使いで、天から降りてくる・・・?! 「雨!・・・それに、風!どちらも天からの使いだよね?!」 そうか、やはり天は地に恵みをもたらすんだ。 天の使いは、天使。 天使は、雨や風になりすまして、今日もどこかで誰かに語りかけているのかな。 さぁ、いつになったらその声を私が聞くことが出来るようになるのであろうか。 ・・・何だか死んでも無理な気がするんだけどねぇ(苦笑)