惑−構築 by ゆびきゅ
「しかし...おい、しかしってことはないだろ。おい!」
「....」
「ばぁか。解ってるんだよ、お前がオレに喋らせてるってことはよ」
「...え?」
「お前だよ、お前。けったくそワリィ。とっとと顔出せってんだ」
「は、はあ。何でしょうか」
「しかし、とは何だっつってんだよ」
「あの、何かいけないことでも...」
「解んねえか?俺の口調考えてみろよ。何で俺がここで、しかし、なん
だよ!国語の本でも読んでんのか?目上の人に反論してんのか?」
「は、はあ」
「この口の悪さも、どうせお前の設定なんだろ?けっ!こういうときは、
オレはしかし、とかだから、とか使わなくていいんだよ。けっ!とかうる
せぇよ!ですむんだっつぅの」
「....」
「あ、怒った?...って、お前が悪いんだぜ?見つかるような...う
...うわ!...uwa...wwww!」
「...地球人の口の悪さはひどいな」
(02月09日(月)22時29分55秒)