『テーマ館』 第13回テーマ「もしも・・・」



 「もしもあたかも」      ゆびきゅ


もしも(僕がこの言葉を使うと君((25歳の女で、その黒髪(((それは空間的広がりのない空間((((過剰な澄明
さ(((((僕((((((誤っていた方))))))らはその((((((もしくはそれが象徴する))))))澄明さに騙されていた
のかもしれない))))であり、ヘビのようにカールしていた)))が、その下に戯れ(((強く、強く抑圧((((君が
隠せば隠すほど視線によって反映された))))された)))を隠し、その戯れが解放(((赤ん坊((((君の見果てぬ
夢、絶望の象徴))))が顔をしかめてワーッと爆発するのを我慢しているときのすすり泣き((((君なら車椅子
の上で))))のようなもの)))されるとき、いつも僕はそば(((君が望む((((いつも僕の能力(((((暖かい晴れ
た午後にしか完全に発揮できない)))))を超えた))))限りの)))にいなかった))は、君にいつもつきまとう感
覚の混濁(((「急に何が何だかわからなくなっちゃったの」)))の看板(((褐色の乳房、屈折した反射に覆われ
た目、生命の諸場面((((僕がその舞台(((((迷宮の果てだと自負していいものか)))))に居座った))))を必死
で反復するその言葉と同様に)))となっていた))は...)...

<11月30日(日)02時51分10秒>