「星の贈り物2》」 by Apri
私は今、熊と対峙している。
山に芝刈りに来て道に迷ってしまって、そしたら熊とばったり。
家では婆さんが待っているというのに。うーん、困った。
その時、何か光るものがまるで目の前を横切るように走った。
それと同時に光るものは私に言った。
「私はあなたをいつも見ている者です。あなたはとてもまじめで
今亡くなるのにはとても惜しい人物。そこで、三つの願いをかなえて上げましょう」
え!?ほ、本当に?
良かった。今まで真面目にやってきて本当に良かった。
もちろん願いはこれしかない。
「この熊を追い払ってくだしゃい!」
「願いは一つじゃなく三つです。」
「え?」
ガブッ
あ、食われちった。
(投稿者:03月21日(土)04時25分24秒)