「彼女の決断」 by 日暮白楊
「お願いしていい?」
「珍しいね?」
「そうかしら。」
「そうさ。」
「憶えてる?」
「何を?」
「最初のお願い?」
「何だったっけ?」
「・・・お話してください・・・。」
「・・・ああ、突然だったんで、ビックリしたよ。」
「二つ目は、・・・」
「二つ目?」
「・・・付き合ってください。」
「・・・そうそう。あん時も突然で・・・。」
「ビックリした?」
「ああ。」
「それじゃあ、三つ目のお願いも・・・。」
「三つ目?」
「ビックリするかしら・・・?」
「ビックリって、ま、まさか・・・?」だよ。」
(投稿者:04月03日(金)04時19分16秒)