『日本人の知らない日本語』

蛇蔵 & 海野 凪子 著 『日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ 』 KADOKAWA / メディアファクトリー 2009/2/20からシリーズ

2019/11/18〜  

 日本語学校の先生が書いた本で、日本語を学習する人がどんな点で苦労するか、という観点から日本語の姿が客観的に見えておもしろいです。マンガなのでさっと読めてなるほどと思うことが多いです。

 例えば、『日本人の知らない日本語3』を読んでいたら、韓国語で「愛人」は「恋人」の意味だと書いてありました。日本語の意味とは違いますね。愛人はそのまま「愛する人」という意味。『新明解国語辞典第7版』を見ると(一)で「愛する人」と出てますが、「(二)「情婦・情夫」の婉曲(エンキヨク)な表現」の意味にしか使わないですよね。

 また、バームクーヘンは、旧東ドイツの地方の郷士菓子なのでドイツではあまり知られていないそうです。

 日本語学校の様子も興味深かったです。


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