「保健医リッちゃんイケない放課後:印不良品バージョン」

15アレおいしく飲みたいとのたまう 惣流アスカの場合
by原案:壊れーず 執筆:けんけんZ

マヤ 「あははは、もう、赤木先生ったら・・・・」 リツコ「じゃ、今度はどんなの使う?」     すっかり仲良し(?)になってる2人。     今日も楽しく談笑している。 (コンコン) アスカ「失礼します」 リツコ「あら、アスカどうしたの?まだあの日じゃないでしょう?」 アスカ「ちょっとね、リツコにしか解決できない悩みなのよ・・・」 リツコ「なに?どんな悩み?シンジ君が早すぎる?それとも小さい?」 マヤ 「あ・・赤木先生・・(^^;」 アスカ「そっ・・・そんな事じゃないわよ・・・まあ似たようなもんだけど・・・」 リツコ「なに?言ってみなさい。私に解決できない事はないわ!」 アスカ「・・・・・・・アレ苦いのって何とかならない?」 リツコ「(このがきゃぁ・・・いけしゃーしゃーと)・・・そう、何とかしてみましょう」 マヤ 「え?先生そんな事も出来るんですか?一体どうやって?」<興味津々 リツコ「まあ見ていなさい、マヤ!この赤木リツコの辞書に不可能と言う文字はないわ!」 アスカ「どんな方法を使う気か知らないけど、出来るんだったら早くして」 リツコ「準備はもうで来ているわよ、アスカ」     言うが早いか、リツコは白衣のポケットから糸を付けた5円玉を取り出す。 リツコ「さあこの五円玉に意識を集中させなさい」     あっさり催眠状態に入るアスカ。 マヤ 「すごい!赤木先生って催眠療法までこなすんですね」 リツコ「あたりまえでしょう。これれで心因性のインポの男を何人救ってやったか」 マヤ 「で、どんな暗示をかけるんですか?」 リツコ「そうね・・・     アスカ、あなたがイメージする一番健康的爽やかな飲み物の味を思い出しなさい。     その味をイメージしながら、シンジ君の事を考えなさい。シンジ君からほとばしるアレを。     次からはシンジ君のモノはあなたにとってさっきイメージしたものと同じなのよ・・」     リツコの催眠療法はすぐに終わった。     リツコ自身は効果を微塵も疑ってはいないが、かけられたほうのアスカは半信半疑である。 アスカ「本当にこんなので苦くなくなるの?」 リツコ「こんなの・・・・ですって。効果が信じられないならさっさと試してきなさい!」     言われるまでもなく、アスカは教室に取って返すと、シンジを連れて(拉致とも言う)    早退してしまう。 ヒカリ「ちょっとアスカ!まだ昼休みよ」 アスカ「緊急事態よ、緊急事態!!」     ずいぶん自分勝手な緊急事態である。     哀れシンジはわけもわからぬうちに自宅まで連行されてしまった。 シンジ「アスカ・・・いったいどうしたって言うんだよ。理由も言わずに急にこんな」 アスカ「るわよ、シンジ。今すぐ!」     もちろんシンジは面食らう。     まだ思いっきり真っ昼間である。     しかも学校を早退してまで・・・ シンジ「な・・・なにかあったの?」 アスカ「今日はサービスするわ!ゴム無しでして。その代わりフィニッシュ口でね」     呆れるシンジをよそに、さっさと服を脱ぐアスカ。 事態の進展についていけないシンジをさっさと押し倒す。 シンジ「うわっなんだよいきなり」 ズボンの前を開けていきなりモノを掴まれてはシンジもたまらない。 アスカ「もうっ じれったいわね」 後はもうアスカ主導でいつにもまして激しいプレイの連続である。     (中略) フィニッシュ体制のシンジのモノを咥え、一気に口の中ほとばしったモノを飲み下す。 シンジ「はぁはぁはぁ・・・いったいどうしたの?アスカ」 アスカ「美味しいわっ!これよ!これなら全然平気っ!!」 シンジ「なに言ってんのかわけがわかんないよ」 アスカ「うっうるさいわね。今日はとことん付き合ってもらうからねっ♪」 休む間もなく2回戦に突入! 今度もフィニッシュを口に求めるアスカ。 アスカ「さっきより物足らないわ。もう一回ね♪」 結局シンジは5回連続で絞り取られたそーな・・・・合掌 ぐったりと動かなくなったシンジをよそに、激しいプレイで汗まみれ○○まみれになった    身体を熱いシャワーで洗うアスカ。 アスカ「やっぱりやった後のシャワーは気持ち良いわね」 すでに外は夕刻である。 そろそろ家族が帰ってくる。 何もなかった風を気取らねば・・・ アスカはとりあえず制服を着て、シンジの両親がまだ帰って来ていないかどうか台所に確    認しに行く。 アスカ「良かった、まだ誰も帰って来てないわね・・・この時間に帰って来てないって事は、おじ様     たち今日も泊りで残業かしら」 帰ってこないなら、今日は夜どうしシンジに付き合ってもらおうかしら♪、などと考える    アスカ。 もう一回シンジの所に行こうと思ったが、風呂上がりなので喉が渇いた。 勝手知ったるシンジの家の台所。     冷蔵庫を開けて牛乳を取り出すと、コップも使わずパックにそのまま口をつける。 アスカ「やっぱりシャワーの後牛乳が最高よね♪」 からからに渇いた喉を潤そうと、一気に飲み下そうとする・・・が! アスカ「うぉぇえええええええええええなんの味がしたかは言うまでもない(笑) まさにデス&リバース(逆流) 大好きな牛乳と大好きなシンジ!二者択一に悩むアスカの苦悩は今日も続いている。
(終劇)
むうさんごめんなさいm(_ _)m かってにキ印不良品です。 先日の壊れーずオフin紀伊半島で作ったお話し。 笑って許して(^^;
15アレおいしく飲みたいとのたまう      惣流アスカの場合(Mu's Remix)
by原案:壊れーず  執筆:むう(第7使徒イスラフェル)

    保健室のベットの上。     シンジのズボンだけ抜がして、フェ*チオしているアスカ。 シンジ「ア、アスカぁ。出る! 出るぅううう!!!!!!!!!!!」     ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! アスカ「ングッ、ングッ、ングッ、ングッ、ングッ・・・・・・本当だ! 牛乳の味がする!!!」 シンジ「へ?」(^^;) リツコ「でしょ!!!」     いきなり、ロッカーの中から登場するリツコ。 リツコ「私が15年かけて完成した催眠術なら、スペルマもたちまち牛乳味に!!!     この、スーパー・マッド・才媛ティスト・リツコ様に、不可能の文字はないわ!!!!!!!     (まあ、ほんの少し、副作用があるんだけど)」 アスカ「さっすが〜〜〜。『悪のドラえもん』!!!」 リツコ「な、なによ。それ」 アスカ「とにかくサンキュ〜。じゃあね〜〜〜〜」     走る去るアスカ。わけが分からず、ズボンを脱がされたまま(笑)保健室にとり残されるシンジ。     3時間後。     自宅に帰ったアスカは、シャワーを浴びて冷蔵庫から牛乳を取り出した。 アスカ「ふぁああああ、さっぱりしたぁ。やっぱシャワー上がりには、牛乳よね!!     (腰に手を当てて飲む)     ングッ、ングッ、ングッ、ングッ、ングッ・・・・・・・・・・・う、うぇええええええ」     吐き出すアスカ。 アスカ「ま、まさか・・・・・」     同じころリツコは、保健室で日誌をまとめながら一人つぶやいていた。 リツコ「しばらくは、カレー食べられないかもね・・・・・ふふふ」
(終劇)
私とけんけん先生のスタイルの違いが、一目で分かりますね(^^; なお、「悪のドラえもん」というネーミングは、ちゃーさんから、チャットで教えていただきました。 ありがとうございます。m(_ _)m
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