中国の本屋

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 中国の本屋と日本の本屋とはいくつかの点で異なる。大きな書店では、かばんの持ちこみは禁止、本に書店のハンコかシールを貼っている、店員に笑顔が無いなど。

 かばんは書店の中に預かり所があって、そこに預けておく。無料だ。思いかばんを抱えて本を探すのは大変だろうという、書店側のサービスではなく、万引き防止が目的だ。本に書店のシールがあるのを、ずっと不思議に思っていたが、これも万引き防止のためだろう。持ちだそうとしても、店名の入ったシールが証拠になるというわけだ。万引きするといっても、よほどの専門書でもない限り、本の値段はずいぶん安いのだが。中日・日中辞典も500円ぐらいからある。

 書店によってはポイントサービスなどを実施しているところもあるが、店員は何が不満なのか、常に愛想がわるい。買った本を袋に入れてくれるまではいいんだが、それを客に手渡さず、投げ返してきたりする。

 売られている本も日本とは少し傾向が違う。ビジネス書コーナーでは、日本では、経営責任者、中間管理職、平社員、フリーターにいたるまでそれぞれの立場での処世術を解く本が並ぶが、中国のそれは、「リーダーになるために」「リーダーの経営学」・・・とどれもこれもリーダーを目指す本ばかり。そんなに誰も彼もがリーダーになってどうするんだ、とも思うが、これもお国柄と、中国の急激な発展を反映しているのかもしれない。

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