中国人は大げさな表現がお好き?

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中国語はどうしても表現が大げさになりがちだ。SARSや鳥インフルエンザで「中国はパニックになっている」などという報道をよく聞くが、実際には現地では何の騒ぎも起きていないことがほとんどだ。大げさな情報は十分の一に、伝え聞く噂話しは十倍にして聞くぐらいのことが必要だろう。

なぜこんなにも大げさに伝わるのだろうか?一つには中国語に大げさな表現が多いことがあげられる。「お元気ですか?」と聞かれると「とても元気です」というぐあいに、「很=とても」という言葉が必ず入る。この言葉が無いと、すわりが悪いのだ。

中国の漢字は、同じ発音の文字が多い。日本語の「橋」と、「箸」のような組み合わせが無数にあるようなもの。中国語を一つの文字だけ発音しても、無数にある同じ発音の言葉から、目的の意味にたどり着くのは容易ではない。

前述の「とても」だって、「これから言う言葉は形容詞だよ」というサインみたいなものだ。これらの「たいして意味は無いけど付けなくちゃいけない」言葉が、結果として大げさな表現につながるのかもしれない。でも、中国人の性格も有るんだろうなあ。

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