中国カラオケの舞台裏_スナックとカラオケの違いは?

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(成人向け)

 中国の水商売。代表的なのはカラオケとスナック。その違いは何だろうか。

 スナックは開放的な店内で、テーブルと椅子が並んでいる。これに対してカラオケは基本的には個室。値段はさまざまだが、カラオケがスナックの約2倍。サービスも約2倍。

 従業員(シャオジエ:小姐)の給料制度にも違いがある。スナックは月給制。たとえば閉店時間から、客が帰るまでの時間は、"加班"(残業時間)とよぶ。これに対し、カラオケは月給無しというのが基本。それどこか毎日ショバ代を払わねばならないのだ。「出勤」すると、一日10元。そういう意味では露天商となんらかわらない。後の稼ぎは実力しだいという厳しい世界だ。

 カラオケの場合、収入はすべて客からのチップからなっている。客は店に払う料金とは別に、チップを払う。出来高払いというわけ。従ってサービスも過剰になりがち。

 スナックが加点方式であるのに対しカラオケは減点方式。休んだら200元、遅刻したらいくら(同伴で無い場合)というように罰金が決まっている。また、ひと月に複数の客に入れさせるボトルの本数にノルマがあって、ノルマに達しない場合は、例えば一本当たり、200元の罰金。ノルマ店によって違うがは大体、月にボトル5から6本。

 実はこの罰金制度、特定の客と必要以上に仲が良くならないように様々な工夫されているのだ。万一"お囲い"状態になんかなれば、お店にとっては、上客と、稼ぎ頭を同時に失ってしまうからだ。例えば店が終わってから客と食事に行く、というのも禁止しているところもある。

カラオケ小姐の手口 広東省カラオケの実態

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