薄めて飲む酒_中国人はなぜ水で割らないのか

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 われわれ日本人は、お酒を水やお湯で割ることにまったく抵抗が無い。ウィスキーの水割り、焼酎のお湯割など。

 ところが中国人は違う。何かを混ぜた酒は、「悪い酒」扱いされる。あれだけアルコール度の高いバイジュウ(白酒)でも、水で割る中国人はいない。やったことは無いが、きっとまずいのだろう。水割りを飲めるのは、外国人相手の飲食店、カラオケスナックぐらいなものだ。

 かと思うと、場所によっては「悪い酒」には、いろんなものを混ぜて飲む。南の地方に行ったとき、赤ワインを甘いサイダーで割ったものを飲まされたことがあるが、とても飲めたものではなかった。そこでさえも、ウィスキーの水割りを注文して、やっと出てきたのはオンザロックだった。どうしても水では割りたくないらしい。

 そもそも水道水を何の疑いも無しに飲める国はそう多くない。ここはいさぎよく、無いものねだりはやめて、水割りやお湯割は、日本で心ゆくまで楽しもう。

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