中国床屋のマッサージ

上海エッセイ夜の社交場>床屋のマッサージ

 いろんな床屋があるので、いろんなサービスがあるようだ。目的に合わせてそれらしい床屋を選ぶことになる。

 健全な床屋でもマッサージしてくれる。マッサージ担当の女性は、事実上お客からのチップで生活している。たとえば、床屋での給料が月300元、アパート代が月800元などと説明してくれる。

 あとは実力次第。サービスを気に入ってくれると、固定客もつくようだ。髪を切る前に洗髪してくれる。洗髪してくれるのがマッサージ担当の女性。洗髪しながら、頭や首、肩などを揉んでくれる。これがとても気持ちがいい。日本の床屋さんでも、ちょっと肩をたたいてくれたりするが、中国のはかなり本格的だ。そうしながら「マッサージはいかがですか?」と聞いてくれる。この洗髪の時間が、マッサージ嬢の技量のアピールタイムになっているというわけだ。

 さてマッサージを頼むと、カーテンなどで簡単にしきった、ちょっと照明が暗い、マッサージ台が何台か並んだ部屋に通される。1時間いくら、と説明があるが、ここでいう料金は店に払うもの。これとは別に、女性へのチップが必要になる。1時間かけて全身マッサージするのできっと大変な重労働なのだろう。

 マッサージしながら会話をするのが本当らしい。以前中国人と一緒にマッサージに行った時も、マッサージ嬢と中国人はず〜っと話していた。私には、「お客さん、無口ですね」というので、一緒にいった中国人に「中国語話せない」と通訳してもらった。

 話すことはリラックスすること。言葉がわかればね。中途半端に中国語が話せると、かえって辛いものがある。体はマッサージでふにゃふにゃなのに、頭はフル回転で、聞こえた中国語と知っている中国語の照合作業が延々と続く。

PC向け広告リンク 中国をマスターするならこちらしゃんはい屋はこちら

ケイタイ向け広告リンクmしゃんはい屋はこちら

エッセイ> 文化習慣 買い物 対日感情 中国語 ビジネスマナー 人間関係 制度 交通機関 食事 衣服 夜の社交場

上海(PC)> 出張の掟 上海風景 周辺観光 レストラン エンターテイメント 掲示板 筆者 リンク しゃんはい屋 中国語上達の近道

KeriMaeda上海