PETボトルリサイクル_中国のリサイクル

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 江戸時代は、日本もずいぶんとエコな国だったらしい。ほとんどすべてのものがリサイクルされて、無駄が無かった。人の糞尿も、肥料などとして売買されていて、それは近年まで日本各地でみられた。終戦後、アメリカ人が日本に来て、異臭のする壷を担いで歩く姿を見て、「ハニーポット(はちみつ壷)」と呼んだ。

 さて、中国もそういう意味ではよくリサイクル、リユースが行き届いている。

 夏の暑い日のこと。飲み終わったペットボトルを道端のごみ箱にポイッと捨てたところ、反対側からさっと手が伸びて、そのペットボトルをつかみとった。別に捨てたものだからかまわないのだが、なんだか妙な感じ。

 中国ではいろんなものが売買される。ある会社にサンプルを送ったら、送るとき使った段ボール箱が無くなっていたのでどうしたのかと聞いたら、やはり速攻で売られていた。ペットボトルもきっと金になるのだろう。

 これを何てことだと嘆くのか、贅沢になれて、もったいないという感覚がすっかり鈍ってしまった日本人であることを自覚するかは自由だ。

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