上海で中国茶

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 お茶は上等のものから安物まである。値段が高いものが必ずしもおいしいとは限らないが、安物は間違いなくまずいから困ったものだ。迷ったら高いほうを買おう。

 私が気に入っているのは、杭州の名産品、龍井茶(ロンジンチャ)。安くてもまあまあおいしいのは、毛峰。いずれも緑茶。珍しいところでは花茶。中でも菊花茶と呼ばれるものは、本物の花にお湯を注いで飲む。

 乾燥技術が進んでいる中国ならではの八宝茶(養生茶)も珍しい。中に乾燥させた花、実、キノコや氷砂糖が入っている。説明によれば、あの楊貴妃が、朝夕飲んで美肌を維持したとある。

 雑誌などで紹介されているように各種茶器を使うのが"正しいお茶のいただき方"だそうだが、実際の生活ではそんな面倒なものは使わない。

 容器(なんと粉末コーヒーの空き瓶などを再利用!)やコップに茶葉をいれ、直接お湯を注いで飲む。飲んではまたお湯を注いで何度でも飲むのが中国流。

 お茶の葉が、ゆらゆらと広がってきたら飲み頃。慣れないうちは葉っぱも口の中に入ってしまう。葉っぱは食べない。

 中国でお茶を買うなら、湯のみ茶碗も買いたい。お茶碗には必ず蓋が付いている。この蓋は取ってしまわずにお茶碗のふちで少しずらす。ここにできた隙間からお茶を飲むのだ。ちょうど、蓋で葉を押さえながら飲む感じ。

 はじめは抵抗があるが、慣れてしまえば大丈夫。

八宝茶

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