ちょっと違う中国の冬至

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 一年で一番昼が短い日。中国では、この日に鬼が出ると信じられている。それで皆、明るいうちに帰りたがる。

 夜が一番長い日ということで、悪しきもの(疫鬼)をはらうために、古来から赤豆粥を炊く習慣があったという。赤豆は小豆。赤い血の色は女性を、粥の白は男性を象徴するともいわれている。これが韓国を経由して日本に伝わり、節分になった。

 一方、ポジティブに考えると、この日を境にだんだん昼が長くなるわけで、中国ではこれを祝い、冬至を暦の起点とした。太陽神を尊ぶ国々でも古くから冬至を祝う習慣があり、元は1月6日をキリストが神として現れた日(誕生日ではない)として祝ったのが、当時の暦の冬至にあたる12月25日に変更になるほどだった。ヒイラギの赤い実は、中国の赤豆に相当する。

 こう考えると、日本の節分とクリスマスとは、冬至から何らかの影響を受けて今の形になったといえる。

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