中国人がする舌打ち_その意味は?

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 ボディランゲージは国によって、地域によって、時代によってずいぶんと意味が違ってくる。ある国ではOKな表現が別の国ではNGということもよくあるのだ。中国人がする舌打ち。もちろん、日本人と同じように、いらだって「チェッ」とするときもあるが、ちょっと感動したときや、賞賛する時にも舌打ちをするのでびっくりだ。

 "嘖嘖"(ze2ze2)という中国語がある。舌打ちする音を中国語表記したものだ。辞書を引けば、舌を鳴らしたり言いたてたりするさま、賞賛する場合に用いる、とある。中国人の舌打ちは、賞賛、羨望、驚き、困惑などを表すのだ。

 あるとき、中国の会社との付き合いで、先方に贈り物を届けたことがあった。非常に特殊な状況で、贈り主の日本人は、私が贈り物を預かって届けるまでの間に亡くなってしまっていた。「これは、○○さんから生前、あなたに渡して欲しいと言付(ことづ)かってきたものです」贈り物を渡すと、中国人は「チッ」と舌打ちをして、なんともいえない感情のこもった表情で贈り物を受け取った。

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