アメリカとイギリス(その1)

イギリス(PC)>エッセイ(携帯)文化・習慣>アメリカとイギリス(その1)

 Stingのヒット曲、イングリッシュマン・イン・ニューヨーク。似ているようで違うアメリカとイギリスのことを、「ニューヨークでは、私はエイリアン(外国人、異星人)だ」と歌って表現している。アメリカはイギリスから独立して国を建てた。7月4日はアメリカの独立記念日、インディペンデンスデイ。

 紅茶のところで話した通り、当然ながら当時は相手国をかなり意識していた。イギリスが左ならアメリカは右、というのは決して誇張表現ではない。アメリカが車の右側通行を決めた理由は、イギリスでは左だったからだそうだ。その後、ヨーロッパ各国もアメリカに「右ならえ」したわけだが、イギリスはもちろん変えなかった。イギリスが左側通行にしていたのは、その昔、騎士が剣を持つ手、右手を相手に向けるため、自然と左側通行になったという話しだ(右利きばかりだったわけではないが)。日本も左側通行だが、同じ理由からだろうか?(現在の剣道では、刀は主に、左手で握ることになっている)。

 さて、こと個人レベルになるとどうかというと、アメリカ人、イギリス人とも現在ではほとんど相手を意識していない。私達が外国人を見るとなんとなく「外国人=国際人」というイメージがあるが、実際には感心のほとんどは自国のことである。

 たとえばアメリカ人の記憶に残る戦争といえば、独立戦争よりむしろ南北戦争だろう。かつての両国間の対立も今ではすっかり忘れられた。

 ロンドンのスターバックスで忙しそうにコーヒーを求めるイギリス人もいれば、ハードロックカフェが、実はロンドンが発祥だと認識しているアメリカ人もほとんどいないだろう。それでも似て非なる両国。「エイリアン気分」を味わうわけだ。


おいしい紅茶買うならここ

ケイタイ向け

mうぇーるず屋

PC向け広告

英国商品リンクうぇーるず屋


イギリスウェールズ目次に戻る KeriMaedaWales