クリスマスカード

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 イギリスでのクリスマスカードは、ちょうど日本の年賀状にあたる。

 早い所では10月にはニュースエージェントの店先などに並びはじめる。11月には至るところで売られるようになるのも、ちょうど日本の年賀状が一斉に販売されるのに似ている。

 年賀状はほとんどの場合郵送されるのが普通だが、イギリスの職場などでクリスマスカードをやり取りする場合は直接手渡されることが多い。お年玉付きクリスマスカードなんて言うのはない。

 往復はがきよりもちょっと大きいぐらいで、二つ折りになっている。外側にはクリスマスにちなんだ絵柄などが印刷されている。内側には"Seasonal greeting"とか、"Merry Christmas"などの簡単なメッセージが印刷されていて、その横にたとえば"To Keri and family, I wish you a Merry Christmas and a Happy New Year"というふうに手書きし、サインをする。あんまり長い文章は書かないのが普通のようだ。とにかく相当な数のカードを書かなければならないので、それでも結構大変な作業だ。

 クリスマスカードを元のように二つ折りにして封筒に入れる。郵送する場合を除いては、どういうわけか封筒をのり付けせず、封筒のふたの部分を中に入れた状態で渡す。

 もらったクリスマスカードは、職場や家の壁と言う壁、暖炉の上、窓など至るところに立てて並べる。カードが二つ折りになっているのは立てておきやすいからなのかも知れない。

 イギリスにいたときの勤め先の工場では、12月になると工場の端から端まで洗濯ロープのようなものを張っていた。壁が足らないのでこの「洗濯ロープ」にカードをぶら下げるようにしていた。

 クリスマスカードの値段はさまざまで、50枚入り500円相当から、一枚2、300円位まである。ここ一番には大きくて絵柄の凝った立派なカード、だんだんに落ちていって義理で出しているようなカードになるほど安物になってしまうのは人情と言うものか?

 最近はクリスマスカードもE−mailで、と言うのも結構多い。でもやっぱり所狭しとカードを並べてみたくなるものだ。

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