コミック・リリーフ(Comic Relief)イギリスのチャリティー団体

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1985年から続くチャリティー団体。

一年おきに、3月の中旬ごろ、レッドノーズ・デーが開催される。世界から貧困をなくそう、というチャリティー活動だ。

イギリス中のあちこちで、ピエロのような赤い鼻をつけた人たちが、会社や学校に行く。

ウェールズの職場でも、この日、みんな赤い鼻をつけていた。

「なんだ、その変なの?」「チャリティーだよ」「はあ?」

当時はその変な鼻とチャリティーがどうしても結びつかず、インターネットで何でも検索できる今になってやっとその関係が分かった。

鼻はやわらかいプラスチックでできていて(たぶん塩化ビニルとかそういうの)、裏に細長い穴が開いている。指で鼻をつまむと穴が横に広がり、自分の鼻をそこに突っ込んで取り付ける。

この赤い鼻も、チャリティーの商品で、購入金額の一部がチャリティーに回る仕組み。赤い羽根募金ならぬ、赤い鼻募金というわけ。

もちろん、現金の寄付も受け付けている。

現金のほうは、寄付した金額の全額が、世界中の貧困に苦しむ人たちに届けられる。寄付金集めに必要な費用は、すべてスポンサー企業が負担する、というのがこのチャリティーのポリシーだ。スポンサー企業も、その金額を立て替えることにより、間接的に寄付をしているというわけだ。

現在は、英国放送協会、BBCがスポンサー企業になっている。

赤い鼻は、「何か面白いことやって、募金活動に参加しよう」ということのシンボルらしい。(日本人には理解しにくいが)


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