ウェルッシュ民族博物館

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 ここは面白い。一年間に何回でも入れるシーズンチケットを買ったほどだ。西暦1500年頃から今日にいたるまでの生活を紹介した野外博物館だ。できれば天気のよい日に訪れたい。HPの中で紹介した「昔はこうだった」という話のいくつかは、実はこの場所で見たものが根拠になっていることを白状しよう。

 主のところだけ足早に見てまわっても、2時間はかかる。また、5月、6月、9月にはお祭りがあり、各種イベントが開かれる。特に人気があるのはメーデーのお祭り。たとえばメイポールを中心にした春の踊り、中世(?)の戦いを再現した劇、はては牧羊犬による羊の囲い込み競争などもある。

 陶芸等の参加型アトラクションをはじめ、かじ屋、パン屋等、実際に作業を見せてくれたり、買って食べたりすることができる。皮張りの小船コラクルや、りんご酒、サイダーを作っていた様子も展示されている。また豚や鶏、あひるなどの家畜も集められている。入り口近くにある展示館では農機具、生活用品、衣類、楽器など無数の展示品があり、雨の日でも楽しめる。

 30を超す建物はウェールズ中から集められ、ここで再現されている。赤い壁の家は昔の農家、珍しい茅葺きの農家、なめし皮製作所、鉄器時代の円形住居(これは発掘された遺跡を基に再現されたもの)、坑夫の家がある。

 坑夫の家は長屋になっていて、時代別に部屋が作られている。鉄鉱石採掘から石炭採掘へと変わっていく時代、それにつれて生活が豊かになっていく様子を見ることができる。

 最大の建物セント・フェイガンズ城では、エリザベス朝時代の建物、大邸宅の家具等を見ることができる。庭はこれぞガーデニングといった見事な手入れがなされ、建物内にはウェルッシュケーキも楽しめる小さな喫茶ルームもある。この建物と土地がウェールズ国立博物館に寄贈されたことが、後の民族博物館創設につながった。

民族博物館(PC用画像)

Welsh Folk Museum: St Fagans, Cardiff (029) 2056 9441


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