「電話するから」

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 アレクサンダー・グラハム・ベルはスコットランド出身。1847年の3月3日、ひな祭りの日に生まれた。エジンバラ大学とロンドン大学で学んだが、兄弟を結核で亡くし、ベル自身も同じ病気にかかった。

 一家は療養のため、カナダへ、ついでアメリカに移住した。耳の不自由な人でも発音できるようにと、視話法を研究していた父親の影響もあって聾唖(ろうあ)学校を設立、音の波動研究をはじめたことが、電話の発明の発明につながった。

 とにかく、電話の大発明以来、生活は大きく変わった。約束するのにも電話を使い、言い訳するにも電話を使う。

 話しは変わるが、実際に会って話しをしたあとで、別れ際の言葉をどう切り出すか、タイミングを図りにくいときがある。

 英国では通常の「さようなら」という表現のほかに、親しい間では「後で電話するから」などと言うこともある。他の悪意の無い口約束同様、本当に電話することは、まれだ。

 英国の電話会社、BT(ブリティッシュ・テレコム)のコマーシャルは冴えていた。「電話するから」「後で電話するね」いくつか別れ際の映像をだした後で、一言。「本当に電話しろよ。BTより。」


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