ロンドンヒースロー空港_スムースに英国入国する方法

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 ロンドンヒースロー空港を一度でも利用した人ならわかるだろうが、ヒースローの入国審査はかなり厳しい。ほとんど疑ってかかっているともいえる。もちろん、どんな国の入国審査も厳格に行われるのだが、英国のみならず欧州の玄関の一つでもあるこの空港は、とりわけチェックが厳しい。

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1 着陸後の注意点
そのまま英国内に入る場合や、ここで英国国内線に乗り継ぐ場合はarrival(到着)の出口へ、ここで乗り継いで別の国に行く場合は、transit、またはconnecting flight(乗り継ぎ)の出口に向かうこと。

2 入国審査をやり過ごすコツ
よく聞かれる質問(非英国居住者の場合)

Q: ビジネスですか観光ですか? 
A: ビジネスか、観光か、はっきり言う。よく、「観光ですと答えるほうがいい」という人もいるが、そんなことは無い。スーツにブリーフケースと、明らかに商用の格好で来ていて、「観光です」では不自然。社用で来ていて、説明に自信が無ければ、ここで名刺(英文のもの)を出してもいいだろう。

Q: 何日滞在の予定ですか? 
A: 日数で答えてもいいし、何週間と答えてもいい。ポイントは帰る予定がはっきりしていることを伝えること。帰国予定の無い長期滞在は、疑われる傾向にある。

Q: 英国に親戚や友達がいますか? 
A: これは引っ掛け問題みたいなもの。英語力に自信が無ければ、「いません=No」と答えるほうが無難。英国に親戚がいる=英国に不法滞在しかねない、という目で見られる。

とにかく、聞かれたことだけに簡潔に答えて、余計なことは喋らない。

究極の手段。全く英語に自信が無いのに、商用で行かされた場合はどうしたらいいか。名刺を見せて、何を聞かれても社名を答える、というのを3回繰り返して、通過したつわものもいるらしい(いつも通用するとは思えないが)。

まあ、最後の最後には、近くの日系航空会社の人を捕まえて、助けてもらうしかないでしょう。

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 英国のインターナショナル空港はヒースロー空港だけではない。カーディフ空港もインターナショナル空港だ。直行便こそ無いが、日本からでもKLM航空便など、ヨーロッパ域内で乗り継ぎ(トランジット)してカーディフ空港に入ることは可能だ。

 EU統合が進むヨーロッパ域内では、パスポートを所持した合法的な旅行者でさえあれば、事実上無検査で人が動いていく。ヨーロッパ域外からの直行便が多いロンドンの空港では、EUの玄関として外からの不審人物を止めるのに必死になるのも当然だろう。

 一方、ロンドン以外の国際空港、とくにEU外からの直行便が無い、カーディフのような空港では、いいかげんだとは言わないまでも、ずいぶんと様子が違う。

 英国に赴任してきた人を迎えにいった時のこと。ロビーに出てくるのがずいぶんと遅かったので、入国審査が厳しかったのかと聞いてみたところ、「入国審査してもらおうと思ったら、審査台に審査官がいないんだよ」。聞けば審査官を見つけ出して入国証明のスタンプを押してもらうのに手間取ったとか。肝心の審査のほうは「おー。これが日本のパスポートか。初めて見たよ」と、ずいぶんとフレンドリーな対応だったとか。

 英語が話せて、いざとなれば審査官をみずから探しだすだけの対応力があれば、ヒースロー空港での正面突破を避けるというのも手だろう。


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