イギリスに引越しするとき持っていくもの

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 海外勤務になった、留学することにした、その外理由は何であれ、イギリスに住むことになった(住むはめになった)人はパスポートだとかチケットだとかも大事だけれど、旅行と違って外国で生活するわけだから、持っていくものにも頭を悩ませることになる。

 無制限に家財一式持って行ける人もいるかもしれないが、大抵の場合は限られた大きさの荷物に押さえなければならない。そこで、親切な私は持っていくものリストを作ってみた。

 ここでは、家族でイギリスに引越しをする場合を想定する。

 結論から言うと、新たに購入してまで持っていかなければならないものは、せいぜい炊飯器ぐらいで、後は今持っているもので事足りる。

持っていったほうがいいもの 余裕があれば持っていくと便利 持っていかないほうがいいもの
炊飯器

フィッシュロースター(台所には換気扇がない)

ホットプレート

下着、ワイシャツ

240V-100V変圧器(入手するすべがあれば現地の方が安い)

スリッパ、スリッパ立て

衣装ケース(収納スペースが少ない家もある)

洗濯挟み、小型の室内用物干し

蛍光灯スタンド

3ヶ月分ぐらいの日本食(よっぽどのところでない限り日本食材が手に入ります)

ヨーロッパの旅行の本、地図

薬(ただし、日本の風邪薬はイギリスではほとんど効かない)

国際免許証(運転する人は当面必要)

布団一組(イギリスは羽毛布団が安いので向こうで買った方がお得)

日本のテレビ、ビデオ(テレビゲームや日本のビデオを良く見るようであれば)

ビデオカメラ(現地のものはテレビの方式が違うため日本では使えない)

こたつ(セントラルヒーティングなので本来は不要)

便座カバー(現地にはない)

ハンガー類(家に付いていることもある)

スポーツ用品など日常生活に使っているもの(買ってまで持っていくことはない)

水着(至る所に屋内プールがある)

和食器(思ったほどは使用しないので少なくてよい)

洋食器(現地でたくさん買うので少なくてよい)

電気ポット(現地のものが早く沸く)

アイロン(日本のものはすぐ水垢が付いて使えなくなる)

洋服(現地のものが安くて良い)

お風呂用いす(使わない)

石鹸、シャンプー、洗剤(水が合わない)

大量の本(読む暇はない)

大量の夏服(イギリスは寒い。半袖の服はまず着る機会がない)

扇風機、冷暖房機(セントラルヒーティング。夏も薄ら寒い)

その他ほとんどの大型家具、家電製品(家にはじめから付いている)

 パソコンについて。デスクトップ型なら現地と日本で値段は似たようなものだが、ノートパソコンは日本の方が安い、というのが一般的な意見だ。私は職場のパソコンを使いまくっていたので、自分で持っていったものはほとんど使わなかった。

 インターネットについて。ユニバーサル電源対応であるか、変圧器があれば日本のパソコン、モデムを持っていってもそのまま使える。ただし、電話の差込口は日本のものと違うので、自分で改造するか、イギリスでも日本でも売っている変換アダプターが必要になる。(以上、聞いた話)

 イギリスの電源電圧は230-240V、50Hz(日本は100V、50Hzまたは60Hz)電源プラグは角3ピン(アース端子、ライブ端子、ニュートラル端子)が使われている。

 230-240Vを100Vに変換する変圧器は、たとえば転勤、出向で行く場合、前任者からもらった方が得。イギリスでも買えるので、つてがあれば現地で買った方が安い。

 イギリスのテレビ、ビデオは日本のNTSC方式と違ってPAL方式。テレビゲームのソフトは、たとえ同じ機種のものでも日本とイギリスでは互換性がなくて使えないようだ。私が互換性を確認できたのはゲームボーイだけ。ラジオ、カセット、CDソフトは互換性あり。

 荷物で持っていくものは、基本的に購入後6ヶ月以上であること。そうでないものは課税対象になる。もちろん税金さえ払えば持ち込める。醤油や、みりんなども課税されたような気がする。たとえば、電気製品や洋服に値札が付いたままだと余計な疑いをかけれられる。

 イギリスに定住を始めると、一般の旅行者と違い、ヨーロッパ圏内での買い物では免税の特権がなくなる。ただし、一年間の猶予期間があるので、もし免税での買い物がしたければこの期間中にしておく。空港内の免税店では滞在期間に関わらず引き続き免税で買い物ができる。

 イギリスに引越しした際、ご近所に手土産を持っていく必要は本来はない。現地で家を買うことを私は薦めない。帰国時に売却する際、足元を見られるのがオチだ。

 車やピアノなど大型のものは持っていかない方が無難というのが一般的な意見だ。車は輸送費が膨大だけでなく、故障の際、部品が入手できなかったりする。


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