ゴミ

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 イギリスとはあまり関係ないが、今日、5月30日はゴミゼロの日。(もちろん日本でしか通用しない。)「欧米のように環境を大切にし ましょう」な んて言うこともあるが、自治体を中心にしたゴミの分別収集なんかはイギリスに比べると日本のほうがずっと進んでいる感覚がある。かと思えば、イギリスでは 大手のスーパーマーケットなどの駐車場に缶、瓶の収集用の大きなコンテナがどんと置いてあったりする。ガラス瓶に至っては、ガラスの色、緑、茶色、透明な どによって分けられているという芸の細かさだ。ガラス瓶を捨てると"ガッシャーン"なんて音がするものだから、子どもたちは結構、おもしろがって捨てたが る。

 一般ゴミは毎週、指定された日の朝に家の前に置いておくとごみ収集車がやって来て集めてくれる。その後ろから、道路に落ちたゴミをき れいにする清掃車がブラシを回しながらやってくる。

 ゴミに関する英語は、学校で習ったアメリカ英語と少し違う。たとえば、

 

アメリカ

イギリス

生ごみ garbage rubbish

紙(乾燥)ごみ

trash

rubbish

ごみ箱

trash can

bin, dustbin

ごみ収集人

garbage collector, sanitation engineer

rubbish collector, bin man

 何でも婉曲的に言うことがよいと信じられているアメリカでは、"ビン・マン"を"サニテーション・エンジニア"ということもあるらしいが、これではいったい何をしている人か分かったものではない(と、アメリカ出張から帰ってきたイギリス人が言っていた)。時々思うのだが、よく使われる動詞になるほど不規則変化をするものが多いのと同様に、生活に密着した単語ほど短い言葉で表現されているような気がする。"ビア"なんかそうだ。(密着していると思っているのは私だけ?)

 ゴミに関する用語を比喩的に使うのはどこの国も同じだ。つまらないことなどを差して、"ラビッシュ!"なんて言うことはよくある。どうでも良い内容のダイレクトメールがたくさん来たりすると、"ファイル・イン・ザ・ビン"なんて言って、ごみ箱に捨てたりする。

 紙ゴミは"litter"という単語を使う。特急列車インターシティーに乗ったとき、座席と座席の間に"litter"と書かれた箱が置いてあった。はじめは"こんなところに郵便ポストがあるのか?"と思っていたら、ちょっと綴りが違っていた。決して手紙"letter"を入れないように。


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