イギリスのお土産

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 重いスコッチ・ウィスキーを何本もぶら下げてお土産にしていたのはちょっと前までの話し。ウィスキーだけでなく、ウェッジウッド等の陶器類も、主な銘柄なら日本でも比較的手ごろな値段で買えるようになった。空港などの免税店のウィスキー売り場でも"日本ではまだ販売していません"とレア物であることを売りにしているものが多いようだ。

 ここ一番の高額ブランド物はボンドストリートや日系百貨店、航空会社直営店に行けば日本人向けに一通りそろっている。無難な紅茶ならフォートナム&メイソンで買えばあの緑色の袋に入れてくれる。

 そこの土地にしかなく、旅行中にかさばらない大きさで、あげた人によろこばれてしかも値段がお手ごろという究極のお土産というのはなかなか難しい。

 ここでは、人に買ってあげるもの、自分用のお土産とわけて紹介したい。いつもながら私の趣味、価値観のみで挙げているので、誰にでもおすすめというわけではない。自分が納得するものは、結局は自分で探すしかない。

人に買ってあげるもの

 キャビア。ん〜、なんて高価そうな響きでしょう。そう、この「高価そう」の「そう」がポイントだ。いかにも金がかかっていないといったこのホームページに「高価なもの」はおよそ似つかわしくない。「普通」の高価なものはヒースロー空港なんかでも売っているけれど、おすすめはセンズベリーなどのイギリス中どこにでもあるスーパーマーケットの食品売り場だ。そこには直径で5センチぐらいのビン、または5センチ角の小さな箱に"Lumpfish Caviar"と書いた物がおいてある。チョウザメではないらしい。しかし、ちゃんとキャビアと書いてあるし、色、艶ともよく知られているものと同じだ。味も遜色はない。もっとも「普通」のキャビアってあんまり口にしたことはないけれど。

 ネクタイ。Tie Rackというお店が、これもあちらこちらにある。値段もいろいろで別に安いわけではないが、ほかではお目にかかれない変わり種のネクタイを見つけることができる。キャラクターが大きくプリントされた物から、遠目には普通の模様だけれど近くで見ると、ミッキーマウスだったりクマのプーさんだったりする。

自分用のお土産

 指ぬきまたはスプーン。"Thimble"という高さ25mm位のこの小さな陶器、その場所にちなんだ絵柄が付いている。スプーンのほうは普通のティースプーンの柄のところに同じように絵柄がある。どちらも何でも熱心に集めたがるイギリス人らしく、大抵の観光地、お城、教会、ガーデンや遊園地にまで置いてある。一個や二個ではそれほどでもないが、10個、20個と集まってくると、もう旅行にいったらどうしても手に入れたくなってしまう。私の家にある指ぬきは出しているだけで70個ぐらい。専用の木枠に入れている。写真はアルバムを開かなければ見ることができないが、これなら部屋にも置いておける。イギリスだけでなくヨーロッパの至るところにあるので、探してみてはいかが?

 化石。この世に一個しかないという意味では究極。ただ、その場所との関連はあまりないので、どこで買ったのか後で思い出せない。鍾乳洞、炭鉱あとなど地底関係の観光地には(別にそこで発掘されたわけではないが)置いてある。ロンドンでもカムデンタウンに行けば(本物、偽物あるけれど)ミネラルと呼ばれる鉱石類と一緒に売られている。夏休み期間中は"カーディフの海岸で親子化石発掘体験の一日"なんて言う募集広告が新聞に出る。

 ちなみにイギリス人同士の手土産、ちょっとしたプレゼントといえばチョコレート。日本では夏になるとチョコレートが店頭から消えるが、イギリスでは夏でもチョコレートが溶けるほど気温が上がらないので、年中売られている。ミント入りの"After eight"なんかもある。

 日程に余裕のない(ほとんどの場合の)旅行ではお土産をゆっくり探す時間なんてない。人にあげるものを探すこつは、あまり悩まないこと。パッと決めてしまう。時間をかけて選んでもその人が気に入るかどうかなんて結局は分かるはずもない。


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