刺青(いれずみ)

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 刺青といえば、ちょっと前までは"その道の人"専用だったが、最近では日本でもファッションの一部として扱われるようになった(本物のイレズミじゃ無いものも多いけど)。

 英国ではあのベッカム様も刺青をしている。一般の人たちにも刺青をしている人は多いのだが、何でも階層重視の英国では、ホワイトカラー以上の階層の人は、めったに自分の体に刺青を入れたりしない。入れたとしても、少なくとも外から見える部分には入れない。

 英国人が入れる刺青は、日本の"その道の人"のような、芸術性の高い(?)ものではなく、恋人の名前や、兄弟の名前を入れたりすることが多い。兄弟ならまだいいが、移り気な英国人のこと、うっかり恋人や配偶者の名前を入れてしまった場合、その後でパートナーが代わっちゃうと、なんとも間抜けなことになる。仕方なく、右腕に昔の名前を残したまま、左腕には新しい名前を入れたりする。見たことは無いけど、中には電話帳のようにびっしりと、いろんな名前が入っている人もいるかもしれない。

 ブリテン島北部には、ピクト族と呼ばれる先住民がいた。体にいろんな装飾を施した人たちだったそうだ。ピクトというと、後に絵の意味のピクチャーになった言葉だが、実はブリテン島の先住民の名前だったのだ。

 日本の銭湯では、「イレズミの方、お断り」なんて張り紙がしてあったりする。私のように目が悪い人間は、浴槽に気持ち良さそうに浸かっているオニイサンの肩に、手ぬぐいが乗っているのを見て、実は「取れない手ぬぐい」であることに気付いて、びっくりしたりすることがある。


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