ロンドン塔

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 ビーフィーターという有名なジン。ビンには赤いチュダー王朝風の服を着た衛兵の絵が描いてある。ヨーマン・ウォーダーズ(Yeoman Warders)、俗にビーフィーター(Beefeater)と呼ばれる衛兵が守るのは、ジンではなくてロンドン塔だ。

 ロンドン塔は、ロンドンで最も古い建物のひとつ。11世紀に建てられたというから900年以上の歴史がある。居城や要塞として、また牢獄や処刑場として使われたことで有名だが、他にも財宝庫(Royal Mint)、兵器庫、変わったところでは動物園としても使われた。歴史を全部話すと900年かかりそうなので省略する。

 気を付けたいのは閉館時間。夏でも5時、冬なら4時には入り口が閉められる。

 中は意外に広いうえに、世界最大530カラットのダイヤがはめ込まれた玉しゃくも見なければならないので、時間に余裕を持って行きたい。そうでないと、下の写真のように、むなしく入り口だけ写真にとって帰ることになる。

 私は見なかったが、夜9時52分からの鍵の儀式も有名だ(チケットは事前に)。

 さて、おびただしい血を吸った処刑場跡がある庭には、今では羽を切って飛べないようにした"公認"カラスが歩いていて、先の衛兵の中には、カラスの世話専門の役職もあるらしい。

 この塔の歴史なら何でも知っている衛兵は、観光客にその物語を伝えるのも大切な仕事になっている。小さな子供にもやさしく応対してくれる。時には迷子になって大泣きしている子供の親を、一緒になって捜してくれることすらある。少なくとも私達にはそうだった。

 写真撮影にも快く応じててくれるが、写真を撮る前に一言かけるのが礼儀だ。英語が話せなくても構わない。相手は日に何千人もの外国人観光客を相手にしているのだ。

ロンドン塔(PC用画像)

ロンドン、地下鉄タワーヒル駅からすぐ


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