Cafe de ◯◯
〜入りびたる聖地
ファーストフード店では飽き足らなくなった世代が入信する喫茶教の聖地。
巡礼者は、そこで甘味を味わったりダラダラしたりするという儀式を行う。おしぼり人形やマッチ・ファイアーストームなどの特殊技能を身につける巡礼者もいるが、聖地の管理者には歓迎されないことが多い。
【巡礼者からのメッセージ】
■ローラン・ローゼ(2000.5掲載)
龍文堂が男の子の聖地なら、女子高校生の聖地だったのが『ローラン・ローゼ』ではないでしょうか。
私の時代ですと、男だけでは入りずらい雰囲気がありました。
実を言うと私は1回しか入ったことがありません。
まあ、所詮はボン・オーハシなのですけれど。
■ナガオカでは画期的(2000.5掲載…というか、主宰、思い出の談話)
『ローラン・ローゼ』は、喫茶店のほうでケーキを頼むと、ウエイトレスさんがトレーに現物の全種類を乗せて持ってきてくれて、選ばせてくれるというのが、ナガオカでは画期的でした。
■フォルクスワーゲンの突き刺さった(2000.5掲載)
そういえば昔大手通りにフォルクスワーゲンの突き刺さった”もか”というのもありました。
長岡の陰の名物というと、異常に多い喫茶店ですね。
学生時代はそれぞれいきつけ?の喫茶店があったような気がします。
■別にまわしものでは(2000.6掲載)
フォルクスワーゲンの刺さった喫茶店は"もか"ではないと思われます。
そしてそのワーゲンの喫茶店は、もうないと思います。
わたしは名前を忘れてしまったのですが。
そして"もか"はちゃんと健在です。
マスターがとっても気さくでおもしろい人です。
あそこのお化けパフェはたまらない。でかすぎ。
大勢でパーティするときも一人2,3千円で、すごい数の料理が出てきて、食べきれない。3時間でカラオケ無料、飲み放題なので、食べに走れなかったりするんです。でも安いでしょ。私は何を宣伝しているんでしょう。ははは。別にまわしものではありませんよ。
■断言できず(2000.6掲載…というか、主宰、うろおぼえの談話)
これはかなりの『もか』ファンさん。そう、『もか』といえばジャンボパフェですね。ただ、『もか』は市内に数店あったような気がします。ワーゲンの刺さっていたのはその一軒だと思うんだけど…断言できず。
私がよく行ったのは、島津レコード店の通りの、何かの2Fにある『もか』ですが、内装が全く思い出せないのは、私の記憶力の問題以上に、店内の異常な暗さが原因かと。
■ビートルを2Fに突っ込む時に(2000.8.26掲載)
ワーゲンビートルが突っ込んであった店は「もか」(大手通店っていう名前だったかな?)で間違いありません。
ビートルを2Fに突っ込む時にバイトでその場にいました。
たしか新潟から乗ってきたやつをクレーンで持ち上げて2Fの窓から入れたんじゃなかったかな・・・。
たぶん1983年の夏だったと思います。なつかしいですね。
あの店は%!82ニんでもなくでかいパフェを売り物にしていました。
複数のお客さんの注文にしか応じなかったように記憶してるのですがそれでも大抵は全部たいらげることができずに残してしまうため、従業員一同、注文を受けるのをためらって・・・・というか、嫌がっていましたね。(笑)
あ、ちなみに1Fは本屋でした。
名前は忘れてしまいましたが、とても怪しい雰囲気の店でし・!BD
■マジバケ(2000.8.26掲載、というか、主宰、感嘆の談話)
「%!82ニんでもなく」と「怪しい雰囲気の店でし・!BD」は、投稿者さんに不利益があってはいかんと私がアレしたわけではなく、着信時にすでにバケていたマジバケでございます。なかなかツボを心得たバケ具合で。
■ナカタ、内山、RORO(2000.10.15掲載)
五尊文庫近くにあった、カレー屋ナカタ。
まだあるのでしょうか。
辛さに段階があるおみせは、当時画期的でした。
本格的カレーなのに、セットにはわかめのお味噌汁がついてきて。
プリンも安くておいしかったなあ。
1個80円くらいじゃなかったかしら。
もう、いまはないそうですが、大手道りのどんづまり、まいまいひめが目の前の内山のビルの二階に、よく
ランチを食べにいきました。そこの店員さんは、斎藤清六に檄似!!でした。
東口にROROという喫茶店がありました。私はそこで生まれて初めてカルボナーラを食し、感動しました。500円でサラダも飲み物、デザートもついて大満足でした。悲しいことに、この店ももうないらしいですね。
となりにオウムの店という、こじゃれた雑貨やがありここでバナナフレーバーティーを買って、紅茶はティーバッグに入っているものばかりじゃないことを知ったものです。
■3連打どうもです(2000.10.15主宰、解説しよう!の談話)
これは3連打どうもです。
『ナカタ』はたぶん、文化会館前のあの『ナカタ』のことですね。
スノーダンプ本篇の#57 ローカルフーズ・ジャンク篇でもちょいと
触れております。
『内山』は、あのピンク色っぽい建物のことでしょうか。
いまは予備校だったか塾だったかが入っているんでしたっけ。
1階でウチヤマのお菓子を売ってたのは知ってたけど、2階がレストランだったとは。
『RORO』も存じておりますわ。余談ですが、その近くに『ピーターパン』ってパン屋があって、そこのパンが、パンにあるまじきコシの強さで。
■ポッポちゃん(2000.10.22掲載)
レストラン「ナカタ」いまも営業していますよ!
各テーブルには小さいノートが置いてあってお客さんが色々な事を書いておくとお店の方がコメントを書いてくれます。
カレーが来るまで待つ間にそれを読むのも面白いですよ。
ちなみに30倍カレーはありますし支店も見附の方などにもあるようです。
それとお店のキャラクターのポッポちゃんの手作り人形やキーホルダーがもらえるスタンプサービスもやってます。
■ポッポちゃん……(2000.10.22主宰、ハツミミの談話)
ノートの存在も見附支店の存在も知りませんでしたが、一番ハツミミなのがポッポちゃん……
■すっかり忘れてましたが(2000.10.22掲載)
すっかり忘れてましたが、幼少の頃、月イチくらいは必ず内山のレストランでちょっとリッチな食事をいたす、という習慣が我が家にはありました。
というのも、なぜか汚職事件もとい、「お食事券」、つまりタダ券を母が持っていたからです。
# おっと、偶然にしてはいいシャレが効いてるなあ。
# 一応ほんとの出所でも聞いとくか。
ということで母に聞いてみたところ、
「父がどこからか知らないが、定期的にもらってきていた」
「お食事券を使うとき、なぜか父が一緒だったことが無い」
。。。マジかい。。。父には聞けませんでした。。。
■お食事券汚職(2000.10.22主宰、回想と反省の談話)
おお、お食事券汚職!
……ぶっちゃけてしまえばきっとこれは株主優待券とかでしょーね。
かつてナガオカで友達に一人いるとベンリなのが柴田観光の株主の子でしたが。(映画がタダになるのです)
それはさておき、ついついこのコーナーに入れちゃいましたが、ウチヤマレストランって、『入りびたる聖地』じゃないかも……。
■美松(2000.10.22掲載)
今回、長岡の聖地として「美松」を推薦したいと思います。
2月の39セールの時以外は売り上げがあるのか疑問ですが、この店も聖地と呼ぶにふさわしいと思います。。。少々新しすぎる感もありますが。いかがでしょ?
■喫茶部はセーフ(2000.10.22主宰、ジャッジメント談話)
美松、喫茶部はセーフですね。まさに入りびたる聖地。
いまだ500円玉で喫茶&軽食できる、まさに入りびたり世代のためにあるような店。
でも、サンキュー期は店員さんたちも殺伐としていて、あまりゆっくり入りびたれないのでした。
■大手通十字路のグルメ(2001.5.6掲載)
フルーツのフジヤマ脇の階段をおりると、「ラ・カプリ」という名の、今で言うイタリアンのお店がありました。
昭和50年頃、なんと300円で本格的ピザやスパゲティが食べられました。
ミートソースとナポリタンしかない時代に、ペスカトーレやカルボナーラが食べられたので、私は夏休みの毎日、互尊文庫に通っていたのですが、ランチはいつもここでした。
「カプリ」は例の内山の系列だったようです。
そのころ、ウェイターだったおじさんを2001年4月に発見しました。
内山もつぶれ、今「みつまさ」と言う名でなつかしい「まりちゃん」などをジャスコ等で売っていますが、おじさんは原信宮内店の「みつまさ」で現役でおられました。
「おじさん、お世話になりました。カプリで私はピザの味を知りました。」
カプリに通ずる階段を地下におりず上に行くと、フルーツの店がありましたよねぇ。
名前が思い出せない!パンケーキセットと、マスクメロン味のフラッペ(かき氷とは一線を画する)がおいしかった。
たしか夫婦二人でやっておられました。
十字路はグルメの宝庫でした。
どさんこ、その上のチョコパがおいしい△△、純喫茶マロニエ、サファイア・・・うわー、なつかしい。
なんか、アースウィンドアンドファイヤーが聞こえてきました。
そういえば十字路からちょっと外れますが、シャルランの大仏似のおばさんはどうされているでしょう。
そのおばさんのヘアスタイルが、大仏のぼつぼつのようだったんです。ま、パンチってことです。
■ナッツベリー(2001.5.6主宰、パンケーキ!の談話)
『ナッツベリー』ですね、パンケーキのおいしいトコは。フジヤマフルーツの上で、新鮮フルーツがウリでした〜。
大手通り十字路で、ほかによく行ったお店は『安栄館(字、自信ナシ〜)』。パフェがいろいろあっておいしかった……けど、今はもうあんなもの食べられないですう。あのころはどうしてあんなに大量の生クリームが食べられたのだろう…。
■廻る元禄寿司(2001.5.6掲載)
私の小学生の頃、ナガオカの外食産業に新手の業種が参入してきました。
場所は、池ズ屋の厚生会館側のトイ面にありました。
今は、本屋になっているように思いますが、少し広いフロアーに幾つかのブースがあるのです。
その中の一角が、新手の外食産業「廻る元禄寿司」だったのです。
今のように猫も杓子もと言う感じで珍しい店に飛びつくこともありません。
今より浸透するまで時間がかかります。
そんな中、行ってもいないのに変な噂が先行することもあります。
「元禄寿司は、食べたあと皿だけ返す奴がいるらしいぞ」
「中には寿司だけ取って食べる奴もいるらいい」
マジで小学生の私たちはそんな会話をしていました。
■本屋さんのトコじゃなくて(2001.5.6主宰、サイケな談話)
本屋さんのトコじゃなくて、いまの『バーデンバーデン』のトコじゃなかったでしたっけ、『元禄寿司』。
かの、『ウチヤマ・ランチセンター』ですよね。
印象的だったのは、デカい半円のサイケなカンバンなんですが、もしかしたら、2階の『もか』のカンバンだったのかも。
あの半円カンバンと回転寿司が、マルつながりで主宰の頭の中でごっちゃになっているのでした。
■「もか」は別のビル(2001.9.1)
「ウチヤマランチセンター」は、現在「バーデン・バーデン」で間違いはありませんが、「もか」は別のビルで「亜駝」というブティックの2階です。
それから、(安吉)の「丸専で未来が見える」ですが、占い師がいたのは「イチムラ」です。
そう言えば、覚張書店の二階とイチムラが繋がっていて、そこにもフレンドがあったような記憶が・・・。
そう考えてみるとフレンドは大手通に三店舗もあったわけで、展開の仕方がへヴィ過ぎたのではないかと勝手な憶測をしてみたりしながら、「たこ焼き太郎」の作り置きたこやきを頬張るのです。
■もか(2001.9.1)
どっちの「もか」だったか忘れましたが、「もか」の看板って外から見ると逆版かまして鏡面文字になってましたよね。
こんなふうに。
もか
(このタグでIEの新しめのバージョンだと鏡面文字になって表示されるはず)
あの看板のせいで、ひらがなの「も」と「か」を間違えて覚えた長岡の児童多数(勝手に推測)。
突入するフォルクスワーゲンの写真は、たしか宝島社『VOW』シリーズの初期の投稿にもありました。
興味のある方は、BOOK OFFあたりで探してみてください。
■なんだか記憶にある(2001.9.1主宰、こんな長いタグ覚えられないの談話)
そーいえば、『亜駝』ってたしかになんだか記憶にある字面。
ご投稿後半はいろんなネタがチャンプルーになってたり、『たこ焼き太郎』の作り置きがバレてたり(笑)。
もかはどこだったかなあ。
ワーゲンつっこみといい、「もか」経営者はなかなかのカブキモノというか何というか。
それにしても、鏡文字タグ
<SPAN style="filter:FlipH;width:40;height:20;font-size:20px>
これはナニ。
<mirror>とかじゃダメなんでしょーか。
ちなみに、Netscapeでは、こんな長い指令でもナニゴトもなかったようにフツーに『もか』と表示されているのでございます。
■「カブキ」(2001.9.24掲載)
「もか」のところで「カブキモノ」というコメントが出ていて、急によみがえったのが、「カブキ」です。
映画館(なつかしい!)のとなりにあった喫茶店?です。
それがブロック崩し(ふる〜〜〜)とかがおいてあるゲーセンにかわって、ゲーセンもとっくに無くなったよねぇ。今なんだろ?
映画館が無くなり、ボンオーハシの喫茶も無くなった現在、あの米八通り(そんな名前あるの?)は通る必要もなくなってしまいました。
しかし、かすかな記憶の中で「カブキ」には、団十郎セットとか、菊五郎セットとか、役者さんの名前を挙げたセットがあったような。
「カブキ」だったか「歌舞伎」だったか「かぶき」だったかは不明です。
■みょーにけだるい空気(2001.9.24主宰、ボケボケ談話)
うーん、映画館のまわりの景色って、記憶がボケボケでございます。
みょーにけだるい空気が漂う街路だった覚えはあるんですが……。
ブロック崩しとかインベーダーとかの往年のぴこぴこ系ゲームは映画館の通路にもあったような気も。
■ポッポちゃん(2003.5.10掲載)
ナカタの看板で、テーブルの上で、そして玄関マットで踏みつけられながら辛さを表情で表しているおさげ髪の女の子、あれがポッポちゃんです。
お店の方に訊いてみたところ、「ポッポちゃん」の名はお客さんから募集して決めたとのことです。
そして下が噂の手作りポッポちゃん人形とキーホルダー。
スタンプ10コでキーホルダー、35コでポッポちゃん人形中、50コでポッポちゃん人形大がもらえるそうです。
■これは…(2003.5.10主宰、そーいえば談話)
これは、はるか上のほうの「ポッポちゃん(2000.10.22掲載)」のご解説。
そーいえばこんな子が描いてありましたねえ。褪色カラーで。
いや、最初は褪色カラーじゃなかったんでしょうが。
昭和なキャラ造形が非常に味わい深い。
■「いそしぎ」(2003.5.10掲載)
高校時代、日々長岡の町を徘徊してました。ほんとに個性的なサテンが多かったですね。
「いそしぎ」に入り浸り。ママお元気ですか?
「廻る元禄寿司」の近くのビルの2階のサテンに「ロミオとジュリエット」通称ロミジュリとか恋愛映画の名前のパフェがあったお店の名前知りませんか?
■「いそしぎ」!(2003.5.10主宰、恥ずかしながら談話)
ありましたねえ、そういうお店。
入ったことないんですが……っていうか、なんだかバクゼンとスナックだと思ってました。
喫茶店だったんですか。
そして、恥ずかしながら大告白。「いそしぎ」ってどーゆー意味???
new!
■RoRo(2004.5.29掲載)
喫茶店「RoRo」、駅近くの店は無くなっているとの事ですが、長岡市役所の近くに移転してます。
というか、元々この市役所近くにもありました。こちらは「伽羅舎 RoRo」と名乗ってました。駅前の店がなくなった頃、この店も100mほど市役所寄り、というか隣に移動しました。(そこには元々別の喫茶店があったのだが、それは何処に行った?)
先日、久しぶりにそこに入ったのですが、店鋪が変わっても雰囲気は昔ながらのRoRoでございました。メニューも味も意外に変わってませんでした。何といっても納豆カレー、納豆ピラフ、納豆パスタが健在だった事に感涙。私はここに入り浸っていた為、これらが珍メニューだと気が付くのが遅れた過去があります。
余談ですが市役所近くといえば、昔、庁舎の裏側に「Cafe de フランス乞食」という看板が出ている店がありました。名前から見れば喫茶店と思うのですが、喫茶店らしくない外観でもあり、「もしかしたらフランス料理店?」という不安から、一度も入らないままでした。人に聞くと「健在らしい」との事ですが、店名を目立たなくしたらしく(その名前ではやむを得まい)、先日通りかかった時にも確認しそびれました。ホントに健在なのか?結局何屋さんなのか?謎のままでございます。
しかしここ、繁盛してもマスコミには載せられない名前ですよね。・・・はっ、NG上での調査も困難かっ!?
■市立劇場の(2004.5.29主宰、あたかも談話)
真裏にあるお店ですね、「RoRo」。「フランス…」はそんな名前の小さい看板をたしかにどこかで見たような。それにしても、前の更新日が5.10、今回が5.29と、あたかも連続更新のように見え……ませんか、そーですか。
■今風カフェ(2004.5.29掲載)
「爆走!スノーダンプ特別篇・ぼくらの聖地 Cafe de ◯◯ 〜入りびたる聖地」 にて、カフェについて激論(?)が交わされておりましたが、そこに仲間入りしてよいものか迷っております。
と言いますのも、私が報告したい「カフェ」は今風の「カフェ」。
・建物のガラス占有率が高い
・食事メニューはパスタ・ピザが多い
・「カフェオレ」というより「カフェラテ」
・ワンプレートのランチが出てきそう
と勝手に定義しました。
そういったお店が、長岡に増えつつあるようです。特に古正寺町に。古正寺は、以前に話題になりました千秋が原に近接している地区ですよね?近接ではなくて、内在でしょうか?なんにせよ、アフタヌーンティを楽しむマダム、デート中のカップルetcの「はじける笑顔」の向こうにはあの樹海・・・。
しかし、ああいうカフェって落ち着かなくって長居できないんです〜。姿勢を正して座らなくてはいけない感じだし。陽光差し込む明るい店内で飲むお茶は、確かに美味しいんですが。
この前、美松の喫茶ルームに入ったんですが、妙に和みました。
窓から見える祠(?)とかビルの薄汚れた壁とか眺めて、「うすら淋しい」気分を楽しんでしまいました。
何故か雑誌でなくて通販カタログが置いてあったんですよ(笑)。
蛇足ですが、「長岡に限らず、新潟県下増えているもの『食』編」。
・「パステル」の「なめらかプリン」風プリン
・イタリア語が飛び交うカフェ・レストラン
(例)
「いらっしゃいませ〜!」「(奥から)ナンタラカンタラ!!(←イタリア語)」
「○番にご案内します!」「ナンタラカンタラ!!」
報告以上であります!
■祠!(2004.5.29主宰、ほこらしげに談話)
今風カフェはこのコーナーの主旨にそぐわないのですが、美松の「祠」に大爆笑のあまりパーミッションがユルユルに(笑)。大手通り店の中庭(というか裏庭…)みたいなトコのアレですね。今まで話題に上らなかったということは、私を含めて誰もアレを奇異に思わなかったってコトでしょうか。アレが馴染むほどのうすらワビサビは、今風カフェには望めまい!
■今風カフェ その2(2004.5.29掲載)
あまり皆さんの関心を呼ばないことかもしれませんけれど、ボク的には大いに感激するものを長岡駅構内で発見したので、おメールしたためます。
それはですね、カフェ兼ベーグル屋の「チョイス・オブ・ニューヨーク」が無印良品のお隣に入っているということなのです…。
JR町田駅にも同じ店が入っているので、おそらくはJR東日本の経営するお店なのかもしれませんが、わたくしめが驚いているのは、たかだか人口18万前後の真紀子村に、このような最先端がひっそりとベーグル伝導を展開しているということです。それはあたかも、20年前に長岡市民にハンバーガーを伝導した「ドムドム」のようです。ベーグル伝導が成功したあかつきには、長岡市民へのベーグル供給は「ベーグル&ベーグル(カフェ)」や「ジュノエスク・ベーグル(成城石井系)」や「アインシュタイン・ブロス(海外資本)」が引き受け、「チョイス・オブ・ニューヨーク」はひっそりと撤退するのかもしれません…ドムドムのように。
あるいは、「ボン・オーハシ」がベーグルで起死回生を企んだりして(笑)。
余談ですが主宰…、
ベーグルを主食に変えると、マジで痩せられますよ!ここ3ヶ月以上家で食べる主食はベーグルのボクですが、5キロ減は堅いですよ!一食で一個食べ切ると胃がもたれてしまうほどの腹もちのよさがその秘密だと思います。
■新パンの聖地(2004.5.29主宰、そういえば談話)
パン好き&歯ごたえ好きの主宰は、実はかなりのベーグル好きなのでございます。食感がマンガの擬音のよーに「ムシャムシャ」なのが愛くるしい。問題のお店は、ベーグルサンドとかエッグタルトとかを置いているちっちゃいお店ですよね。そういえば、ボロニアのデニッシュ食パンのブースができたのも早かったし、長岡駅は流行りのパン類を置くのが好きなのかも? 米どころっぷりを逆説的に見せつけているのでしょうか……って、そんな複雑なことをしなきゃいけない理由が全く見当たりませんが。
■映画の名前のパフェの店(2004.5.29掲載)
>「廻る元禄寿司」の近くのビルの2階のサテンに
>「ロミオとジュリエット」通称ロミジュリとか
>恋愛映画の名前のパフェがあったお店の名前知りませんか?
確か、「オーロラ」ではありませんでしたか?中二階があるような、複雑な造りの店内だったと記憶しています。当時女子高生だった私達には、不良(!)になったような気分を味わえた、かなり怪しい暗さのお店でした。「男と女」とか「ジェラシー」とか、なぜか洋画のタイトルに小豆がてんこもりのパフェが出てきたり、意表をつかれて笑い転げたのが、懐かしい;;;。
■丸1年前の(2004.5.29主宰、やわらぎ談話)
これは丸1年前の記事、喫茶「いそしぎ」に関するご投稿に登場したお店ですね。ちなみに「いそしぎ」をぐぐってみたらこれまた映画のタイトルで、なんと「磯鴫(鳥の名前!)」。主宰はてっきり「くつろぎ」とか「はなやぎ」とかの仲間かと。でも、同じコトを書いておられるかたのページも釣れたので、プチやすらぎ〜。
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