『ひめ』のプロフィール
・姫は7月16日生まれで、40歳(昨年40歳になったのか、今年40歳になるのかは不明) 上記の「だいろ」は「かたつむり」とのこと。ナガオカ方言らしいが主宰はまったく聞いたことがない。また、「だいろ=ナメクジ」という異論が栃尾方面で出ており、「実はナメクジひめ」疑惑が囁かれていたが、岩室方面より再び「だいろ=かたつむり」の声が。弥彦スカイラインにある『だいろ坂』は、かたつむりの殻のような急カーブというところから名付けられたとのこと。「だいろ=ナメクジ」は栃尾方面のみの用法のようである。中越地区のカタツムリは、もしや栃尾で殻を脱ぐ・・・?
『ひめ』のお相手に関する情報が。
ミレニアムの夏、衝撃の情報が。
ミレニアムの秋、驚愕の続報が。
「まだ彼女は元気に(?)いつもの場所にたたずんでおりました。 『ひめ』、そしてナガオカは、どこへ行こうとしているのか…。 『ひめ』の命名にかかわる新説が。
「まいまいひめの名前が5、6年生による公募で決定されたとありま これはなんとも出来レースというか、市民は素直だなあというか。
『ひめ』の行く末が危惧されている昨今、聞き捨てならない情報が。 『ひめ』の移動先を案ずる前に、『まいまいひめ』という名の存亡にかかわる情報が。2000年9月に長岡の循環バスの愛称公募があり、何と入選作のなかに『まいまい』があったという。『ひめ』の名がバスに奪われてしまうのかと危惧されたが、決定したのは『くるりん』。加勢大周と坂本一生のような争いにならなくてよかったですね、って、誰も覚えてないってそんな騒動。 『ひめ』の像仲間『平和の像』続報。駅前から密かに消えたものと思ったら…。 「平和の像」ですが、確か私が中学のときに(時代考証はしておりませんが)長岡駅前のリニューアルにともない「撤去」という話になりまして、場所が正式に決定するまでは一時「悠久山へ」というステップだったと思われます。
ちなみにその除幕式(というか献花式みたいなやつ)に、私、市の中学生を代表しまして参列しました。
なんと、移転セレモニーがあったとは。『わたしたちの長岡』って、小学校の低学年の社会の教科書のアレでしょうか。私のイイカゲンな記憶が確かなら、発行は『覚張書店』だったような。違ったかなあ。 影も形もすっかりなく・・・。 という悲しすぎる続報が。それぞれの道を歩むナガオカの像たちでありました…。 東口の『鯉』、衝撃の続報。なんと、その行方を長岡市役所にメールで問い合わせたという行動派の像ウォッチャーさんよりご投稿が。 「担当部署の方から、丁寧な回答をいただきました。そのメールを抜粋してご報告。
ご指摘の像は、昭和34年当時に、台町二丁目町内会長さんなどの提唱による都市美を強調するための建造寄付計画により建造されたもので、新潟市の早川亜美氏の作品です。
長岡駅東口再開発事業に携わった職員の話では、
とのことでありました。 なるほどでございます。ご本名は『飛躍の鯉』でしたか。再開発という街の飛躍のために消えたというのも何とも因果な。そう考えると、像って人モノ動物モノよりも、何がなんだがわからない現代美術系のほうが、イザってときのアワレ感がないのかも知れませんねー。 ものすごく久々に「ひめ」情報。不動と思われた、まいまい&ひめのユニットに、2004年春なんと新入メンバーが! 投稿者さん談、
「殺風景だったまいまいひめ周辺ですが、2004年春にリニューアルしました。
これは、カギ型交差点の直線化により道路北側が空き地になったことによるものです。
うおー、いつのまにか「まいまい」2倍ー! まあ、カタツムリは雌雄同体ですから、単為発生も可能……かな?と思ってぐぐってみたら、雌雄同体同士で交尾してなんと両方妊娠するらしい。そう思うと下の説明板にある「だいろ」の、ただでさえ軟体動物フェチっぽいストーリーがさらに妖しく感じられ……。 |
...To Be Continued!