1995年11月14日(国税調査官)
業種
所得
指摘事項
対象
飲食業
個人事業
収入金額
所得税


思惑外れ



当事務所の関与形態は、その事業所の大小、年間報酬額に係わりなく月次関与が原則である。



いつものように挨拶が済み、社交辞令程度の雑談を交わした後、調査の開始。

調査員:「帳簿はどのように記帳していますか?」
事務所:「現金出納帳をこのように記帳しています。」
事務所:「毎月記帳の点検をしています。」
調査員:「午後からもう一度来ます。」

昼食

調査員:「決算書の税理士報酬からして、年関与と思ってました。今回の調査は、なかった事にします。」




何を見込んで調査の選定をしたのだろうか。



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